オリックスが株主優待廃止! 赤信号、皆で渡っても怖かった 最終更新:2022/06/16 医師のためのお金の話 個人株主のあいだで長年人気を集めている株主優待ですが、各社による見直し機運が高まっています。知らないままで損することがないよう、最新動向をしっかりチェックしておきましょう。
文章を書き続けるコツは? 最終更新:2022/06/16 Dr.中島の新・徒然草 2014年から毎週欠かさず続く本連載。中島氏のもとに「毎回どこからネタを探してくるんですか?」と質問が。もちろん苦労がないわけではないですが、書き続けるコツがあるようです。ヒントは日々の臨床にありました。
強い頭痛や吐き気があれば思いつきたい難病 最終更新:2022/06/16 希少疾病ライブラリ 今回は「悪性神経膠腫」です。孤発性に発生する悪性腫瘍ですが、その生命予後もグレード、組織型により異なります。近年では治療も充実してきている本疾患の最新知見を齊藤邦昭氏が解説します。
PPIもやっとスイッチOTC化?処方薬の市販化促進に向け厚労省に調査指示 最終更新:2022/06/15 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。政府の規制改革推進会議がまとめた改革提言には、長年“塩漬け”にされてきたあの話題が入っていました。
倉原氏が“妥協ナシ”でつくった、呼吸器内科の必携本! 最終更新:2022/06/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原優氏による大好評の医学書評も、今回で最終回となります。最後に取り上げるのは、自身が2015年から毎年アップデートを重ねて出版する『ポケット呼吸器診療』。実臨床で役立つことを第一に、熱量が込められた1冊です。
ASCO2022肺がん速報レビュー(エキスパート向け) 最終更新:2022/06/15 学会レポート ASCO2022の肺がんの旬なトピックを、埼玉医科大学国際医療センターの山口央氏がエキスパート向けにレビュー。
英語で「傷を見せてください」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/06/14 1分★医療英語 外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。今回はカジュアルで患者さんにあまりプレッシャーを与えることなく診察に移ることができる、便利な表現です。
男性500人に1人が性染色体過剰?多くは気付かれていない可能性 最終更新:2022/06/14 バイオの火曜日 英国で20万人以上を調べたコホート研究の結果、男性では約500人に1人がXかY染色体を余分に有する可能性が示唆された。生殖への影響以外にも、さまざまな慢性疾患との関連が指摘された。
OTC販売機や処方薬のコンビニ受け取り 変わる医薬品販売 最終更新:2022/06/14 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 薬剤師の業務が変わりつつある中、医薬品の販売や受け渡しにも新しい風が吹いています。薬局での対面が原則という、これまでの常識が覆るかもしれない2つの事例をうさこ先生が紹介します。
教授に指導医停止処分、試験要件の研修時間を水増しで/内科学会 最終更新:2022/06/13 まとめる月曜日 「HPVワクチン副反応疑い症例15件、安全性に重大な懸念なし/厚労省」「感染症法改正で、民間病院に対する自治体の指揮権を強化へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
縫合時は必ず滅菌手袋が必要?メタ解析結果から 最終更新:2022/06/13 一目でわかる診療ビフォーアフター 夜間診療所で当直バイト中、深さ3~4mm程度、長さ20mm程度の切り傷で28歳男性患者が来院。どんな手袋が必要か?2016年のメタ解析結果を用いて解説。
マイナンバー保険証の加算を見逃さない 最終更新:2022/06/13 斬らレセプト 今回は保険証の加算についての算定漏れをお届けします。今春の診療報酬改定で「初診料」に新たな加算が付きました。どのような内容かを診療報酬のエキスパート、ソラストが解説します。
なんでやねん!思わずツッコミたくなるコロナ感染対策 最終更新:2022/06/10 バズった金曜日 新型コロナの新規陽性者数も減少傾向で感染対策の緩和も進んでいますが、残すべきもの無用なものの線引きは何でしょうか。村上氏が自身の経験から語るには…。
「なぜ腎排泄型か肝消失型と言えるんだい?」~薬物排泄経路の見極め~ 最終更新:2022/06/10 薬剤師スキルアップ動画集 最近腎機能低下の指摘を受けた中年男性。薬剤師は処方されている薬剤が腎排泄型薬剤であることに気づき、疑義照会したところ、医師から肝代謝型と腎排泄型の見分け方について聞かれます。あなたはこれを薬学的に判断する方法を答えることができますか?
「トップガン マーヴェリック」が熱い記憶を呼び覚ます 最終更新:2022/06/09 Dr.中島の新・徒然草 80年代の大ヒット映画の続編が、36年ぶりに公開されました。早速それを観た患者さんが、大興奮で外来診察にやってきました。事故で記憶障害が残り、何年も通院している彼女。しかし映画のこととなると、記憶が蘇ってきます。
日医会長選にも影響したリフィル処方箋、医療現場の反応は? 最終更新:2022/06/09 裏側から木曜日 今年度の診療報酬改定で新設された「リフィル処方箋」「外来感染対策向上加算」「電子的保健医療情報活用加算」について、医療現場はどう受け止めているのだろうか?大阪府保険医協会が5月に実施したアンケートの結果を取り上げる。
終末期やACPのこと、いつ・どこまで話し合う? 最終更新:2022/06/09 非専門医のための緩和ケアTips 今回は緩和ケアと切り離せない「対話」の話題です。終末期のことを患者さんやご家族とスムーズに話し合う上では、ちょっとした対話の技術が役立ちます。