ランサップ800の処方での盲点 最終更新:2019/07/22 レセプト査定の回避術 ランサップ800が病名不足で査定された例をお届けします。その他、カリメート散の査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
最終回 常にプロフェッショナルであるために 最終更新:2019/07/22 週刊・川添ラヂオ 最終回は川添先生に激怒した2人の患者さんに関するエピソード。若き先生がやってしまった失敗とは?いつまでも挑み磨き続ける川添先生から皆さんへのラストエール!
ポケモンGOによってもたらされた医学的利益とは 最終更新:2019/07/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 2016年にリリースされたポケモンGO。はたして健康的なメリットはあるのか?東京大学から発表された論文を紹介します。
「人生会議」後に患者の意思が変わったら? 最終更新:2019/07/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、変動する患者の意思「人生会議」をどう考える。
FT4が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/07/19 患者説明用スライド 「甲状腺ホルモンって何?」そんな質問をきっかけに、患者さんに検査値のことを知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
日本語ペラペラ外国人の急所 最終更新:2019/07/18 Dr.中島の新・徒然草 外国人患者のマックスさんは日本語が上手。奥様と訪れる外来での丁々発止に、Dr.中島もハラハラ。ところがある日、マックスさんから突然の終診宣言が…。
乳酸アシドーシスの兆候に注意 最終更新:2019/07/18 使える!服薬指導箋 乳酸アシドーシスが起こった場合にはすぐに対処することが重要。乳酸アシドーシスを副作用に持つ糖尿病薬を服用している患者さんには、注意すべき症状をスライドでわかりやすく伝えましょう。
カプランマイヤー法とCox比例ハザードモデル、時間の扱いは同じ? 最終更新:2019/07/17 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 日本人での厳格なLDL-C管理の有用性を示した、REAL-CAD試験。使われた2つの生存時間解析から、時間の扱いに対する疑問へと話は発展します。30代と80代の1年は等しい?
腎機能を考慮したファモチジンの変更提案 最終更新:2019/07/17 うまくいく!処方提案プラクティス 処方提案する際には、ご家族からの訴えが重要な手掛かりとなることがあります。今回は、認知症様の症状が生じていると聞き取って検査値や処方薬を見直し、薬剤の変更提案を行った症例を紹介します。
保険診療で加熱式タバコの禁煙指導はできるか 最終更新:2019/07/16 新型タバコの基礎知識 禁煙外来に加熱式タバコを吸っている患者さんが来た場合、従来どおりの保険診療は可能なのか?そして一酸化炭素測定値の扱いは?
遠隔転移のリスクを低減させる去勢抵抗性前立腺がん治療薬「アーリーダ錠60mg」 最終更新:2019/07/16 下平博士のDIノート 抗アンドロゲン薬である本剤は、去勢抵抗性前立腺がん患者の無転移生存期間を延長し、臨床症状の悪化を遅らせることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
総合診療の醍醐味本 最終更新:2019/07/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第20回は「総合診療の醍醐味本」。
スピーチの質に直結する“マイクチェック” 最終更新:2019/07/15 週刊・川添ラヂオ 川添流上手なスピーチの方法第3弾。完璧なスピーチを行うために川添先生が最後にやっている事はなんとマイクチェック。あなたの講演が一段上になるスピーチのコツを伝授します!
小児の眼の充血からわかること 最終更新:2019/07/12 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 眼科編では、眼の異常所見“Red eye”に注目し、2つの症例とともに手技を学習します。今回は、子どもの「眼の充血」です。考えられる疾患は何があるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
病院ホームページの自己紹介写真変えてみませんか 最終更新:2019/07/12 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は病院ホームページの自己紹介写真変えてみませんか。
TSHが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/07/12 患者説明用スライド 検査項目について、口頭で説明してもピンときていない患者さんに、スライドを使ってわかりやすく説明しましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
Siriで実験してみたら 最終更新:2019/07/11 Dr.中島の新・徒然草 英語のカタカナ読みが、不思議なほどネイティブらしく聞こえることを紹介した本連載273の段。Dr.中島はそれを第三者の耳で検証してみました。しかも、相手は機械です。さて、結果やいかに?
IBD増悪時の対応、専門医紹介のタイミング 最終更新:2019/07/11 診療よろず相談TV 日常診療でも診療機会のあるIBD(炎症性腸疾患)。その診断や治療薬である5-ASA製剤や抗体製剤の特徴など、日比紀文氏(北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長)が解説します。
脳梗塞/TIA患者の抗血小板薬2剤併用療法はいつまで行うのがベスト? 最終更新:2019/07/11 論文で探る服薬指導のエビデンス 抗血小板薬2剤併用療法は、脳梗塞の既往がある患者さんやステント留置後の患者さんでよく行われます。併用療法と単剤療法の差や開始すべき時期、出血イベントリスクを考慮した継続期間を論文から読み解きます。