コロナ禍こそ冠動脈を学ぼう 最終更新:2020/12/21 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 新型コロナウイルスと循環器の共通点…これは言わずもがなですよね!今回は循環器医がコロナと言って思い浮かべる“冠動脈”の基本を非専門医にもわかりやすく解説する、Dr.ヒロのドキ心番外編です。
感染症の広辞苑 最終更新:2020/12/18 Dr.倉原の“俺の本棚” コロナに始まり、コロナに終わる感のある2020年、本連載で今年の締めくくりに倉原氏がオススメするのがこちら。感染症診療について余すところなく網羅した圧巻の1冊。執筆協力者も超豪華です!
急に体重が増えた…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/18 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「体重増加」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
新型コロナによる医療者差別と「マスク警察」による差別の共通点 最終更新:2020/12/18 バズった金曜日 皆さんは「マスク警察」に遭遇したことはありますか?皮膚がかぶれやすい村上氏は社会的距離が保てる場所、しゃべらない場面ではマスクを着用しないのですが、なぜか注意されたことがないのだとか。それは一体…?
早大が統合ためらう東京女子医大の事情と「三派連合」の存在 最終更新:2020/12/17 裏側から木曜日 先月、東京歯科大との合併に向けた協議を開始し、2023年度をめどに歯学部を統合することが報じられた慶應義塾大。その一方で、医大との合併話が一向に進まない早稲田大。“都の西北”で何が起きている!?
英語論文を読むとき全訳が不要になったキッカケ 最終更新:2020/12/17 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 週4回、朝8時からの英語論文の抄読会。卒後はじめて赴任した病院で、必死に準備をしながら臨み続けたところ、中川先生に訪れたある変化とは?
不倫しやすい男女の組み合わせって? 最終更新:2020/12/17 シネマセラピー 今年も芸能界の不倫スキャンダルが数多く取り沙汰されました。不倫に至る原因は人それぞれですが、その1つとして倦怠期を迎えやすい男女の組み合わせが関係しているとか。自分は何タイプか見てみませんか?
2020年「新・徒然草」の振り返り 最終更新:2020/12/17 Dr.中島の新・徒然草 2020年も残すところ2週間。大阪は今、新型コロナの重症患者急増で「非常事態」下にありますが、当地から毎週休むことなく本連載をお届けしてきた中島氏が、この1年を振り返ります。
Go Toとコロナ感染の関連を警告する研究に、「査読前」を繰り返す政府の時代遅れ 最終更新:2020/12/16 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、Go Toトラベルとコロナ感染の関連を警告する、日本発の査読前論文の話題です。
COVID-19…がん診療にも影響が 最終更新:2020/12/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「COVID-19…がん診療にも影響が」。
今年のドイツはさみしいクリスマス 最終更新:2020/12/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツに住む心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。大きな事件・事故があっても実施されてきた有名なドイツの「クリスマスマーケット」。今年は様相が変わっているそうです。現地のレポートをお届けします。
リコモジュリンの名称由来は? 最終更新:2020/12/16 薬剤の意外な名称由来 投与目安が6日間に設定されているリコモジュリンは、凍結乾燥製剤のため、生理食塩液または5%ブドウ糖点滴液をセットでオーダーしましょう。そのほか、用法・用量の見直しにもお役立てください。
小児の“鼻”のある特性も寄与?新型コロナにかかりにくい理由 最終更新:2020/12/15 バイオの火曜日 当初の中国からの報告ですでに言われていた小児のかかりにくさと重症化例の少なさ。単純な“若さ”だけでない、その理由が続々報告されています。成人とは異なる免疫反応や、小児の“鼻”のある特性とは?
肝臓がん2020 Wrap Up 最終更新:2020/12/15 消化器がんインタビュー 2020年肝細胞がんの重要トピックを国立がん研究センター東病院の池田公史氏が、一挙に解説。これを見ておけば、今年の肝細胞がん研究の要点がわかる。
世界初の経口投与可能なGLP-1受容体作動薬「リベルサス錠3mg/7mg/14mg」 最終更新:2020/12/15 下平博士のDIノート 本剤は、世界初の経口投与可能なGLP-1受容体作動薬であり、注射剤に抵抗がある患者さんであってもQOLを損ねずに良好な血糖コントロールを得られることが期待できます。下平秀夫氏が解説します。
95%信頼区間の落とし穴 最終更新:2020/12/14 統計のそこが知りたい! 95%信頼区間が1をまたぐと有意差がないと判断しますが、信頼区間の幅はサンプルサイズ(n数)で変化するため有意になる可能性も。この推定の落とし穴にはまらないために、どこに注意すればいいのか解説します。
民間企業、新型コロナPCR検査センターに格安で参入の動き 最終更新:2020/12/14 まとめる月曜日 「薬価引き下げ、来春から毎年改定へ」「75歳以上の医療費負担、引き上げの対象を年収200万円以上に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
処方箋なしに医薬品を販売した薬局が処分、確認すべきルールは? 最終更新:2020/12/14 赤羽根弁護士の「薬剤師的に気になった法律問題」 先日、処方箋なしに処方箋医薬品を販売したとして、当該薬局に業務停止処分が下されました。いずれも従業員に販売したもののようですが、あらためてこのルールを確かめておきましょう。
医師が選ぶ2020年の顔、医療人部門の第1位は? 最終更新:2020/12/11 2020年も残り約3週間。今年一番印象に残った医療人、政治家は?ケアネット医師会員500人に聞いた、医療人部門&政治家部門それぞれのベスト5を発表します。