難病患者とのコミュニケーションで重要な2つのこと 最終更新:2021/01/21 裏側から木曜日 前回に続き、難病患者さんに寄り添うコミュニケーションを考えるシンポジウムのレポートです。挙げられている2つのポイントは、日常診療の中での患者さんとのやりとりにも通じるかもしれません。
コロナで変わった医師の“スタンダード” 最終更新:2021/01/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 この1年、さまざまな場面でこれまで当たり前だったことに大きな変化がもたらされました。ガラッと変わった学会の姿と京都の老舗のコロナ対策から、見えてきたことは?
コロナ対応病床増、感染症法改正か医療法改正か…。そこ結構大事では? 最終更新:2021/01/20 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、大きなニュースとなっている、新型コロナ対応病床の確保に向けた政府方針についてです。
コロナ禍で太る人と痩せる人の違いは? 最終更新:2021/01/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「コロナのせいで太った」という患者さんがいますが、コロナ禍で太る人もいれば、痩せる人もいます。では何が違うのでしょうか?それぞれのエピソードを見てみましょう。坂根直樹氏が解説します。
“呼吸+鎮静”の意を持つ薬は? 最終更新:2021/01/20 薬剤の意外な名称由来 今回紹介するのは、咳や痰で困っている患者に処方する薬。乳・小児にも処方可能で、成人での最大用量は90mgです。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介します。
簡易懸濁法に適した整腸剤へ変更して介護負担を軽減 最終更新:2021/01/20 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、処方頻度の高い整腸剤に関する処方提案です。乳酸菌製剤と酪酸菌製剤では、高温条件で簡易懸濁した場合、形状に差があることがあります。その特性を利用し、介護者の負担を軽減することができました。
集団免疫達成のはずが再感染増?ブラジルの変異株からの懸念 最終更新:2021/01/19 バイオの火曜日 日本でも確認された、ブラジルの新規変異株。感染拡大が深刻なアマゾン地域最大の都市マナウスでは、4人に3人が2020年10月時点で感染を経験したと推定され、集団免疫が達成されたかに見えました。しかし…?
家にあるもので飲酒量を減らす魔法のような方法 最終更新:2021/01/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 背が高いグラスと低いグラスで、見かけの量が変わるというデータがあります。お酒がたくさん入っているように見えるのはどちらでしょうか?マジックのように楽しみながら、飲み過ぎを防ぐコツを伝えましょう。
参考になるか?ドイツの救急医療 最終更新:2021/01/19 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。ドイツの救急医療は充実していそうな感じですが、実際のところどうなのでしょう。医師の教育や現場の体制など、リアルなドイツの現状をレポートします。
患者、医療者そして地域の満足度を上げるがんプロジェクトとは? 最終更新:2021/01/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「患者、医療者そして地域の満足度を上げるがんプロジェクトとは?」。
原発性腋窩多汗症を治療する日本初の保険適用外用薬「エクロックゲル5%」 最終更新:2021/01/19 下平博士のDIノート 本剤は、腋窩の発汗を抑制することで、多汗症に伴う患者の精神的苦痛の緩和やQOLの向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
新型コロナワクチン接種開始に向けた具体的なスケジュール 最終更新:2021/01/18 まとめる月曜日 「医師免許のマイナンバーカード搭載、2024年度から運用開始」「処方箋も紙から電子へ、2022年夏までにシステムを構築」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療 最終更新:2021/01/18 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。日本と同様、2020年暮れごろからコロナ感染者数急増の波に見舞われている米国。ICUでの重症者治療では苦悩も多いようです。
インフルにはワクチンの集団免疫で戦う 最終更新:2021/01/18 今、知っておきたいワクチンの話 インフルエンザワクチンの特性、接種のポイントを西岡 洋右氏がコンパクトに解説します。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されている中、改めてワクチン接種の意義をおさらいしましょう。
「ALアミロイドーシス」進化する今後の治療 最終更新:2021/01/18 Oncologyインタビュー ALアミロイドーシスは希少疾患であるが、内科領域に潜在的な患者は数多く存在する可能性がある。今後、治療が大きく進化する同疾患を日本赤十字社医療センター鈴木憲史氏が解説する。
書籍紹介『ソボッタ解剖学アトラス 原書24版 第1巻 全身解剖・筋骨格系―電子書籍付』 最終更新:2021/01/18 医学のしおり 世界数十ヵ国で翻訳され、発行累計も数十万部。世界中の学生が解剖学を学ぶ本書の今回の翻訳版は日本語版の電子書籍付き。この1冊で、紙も電子もオンラインも楽しめる仕様。
コロナワクチンが来る前に読め! 最終更新:2021/01/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最初に倉原氏の本棚からご紹介するのはこちら!国内でも、近くワクチン接種が始まるとみられます。誰にとっても初めての経験となりますが、医療従事者としては知識で先行しておきたいところです。
ご飯1杯は餅何g?餅を食べ続ける患者さんへ 最終更新:2021/01/15 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 もち米は白米に比べてg当たりのカロリー・糖質が高いため、餅を主食としている患者さんには注意が必要です。では、ご飯1杯分のお餅は何gなのでしょうか。食べ過ぎのラインをわかりやすく伝えましょう。
専門家のコメントに嫌気も、飲食業界の苦痛と叫びの“真意” 最終更新:2021/01/15 バズった金曜日 緊急事態宣言で時短要請を受け続ける飲食業界。要請に応じる店が多いのは、“協力金があるから”と思いがちですが、実際はそれだけではなさそうです。村上氏の独自取材でわかった飲食店経営者の本音とは…。
リンパのしこりが気になる…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/15 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「リンパ節腫脹」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。