新型コロナワクチンは年1回の接種へ? 最終更新:2023/01/26 現場から木曜日 コロナワクチンの接種について、米国FDAは、健康な人に対して年1回接種の方針にする見込みです。新たな変異のXBB系統には、既存の2価ワクチンの効果が低いことが判明し、さらなるワクチンの改変も望まれます。
「ビジーなスライドで申し訳ありません」を禁句にしよう! 最終更新:2023/01/26 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 学会中に必ず聞くのが「Busyなスライドで申し訳ありませんが…」というセリフ。情報が多過ぎるスライドは見にくいうえ、聞き手の注意も削がれてよい事はありません。どう避ければいいのでしょうか?
原因はさまざまにわたる短腸症候群の最新知見 最終更新:2023/01/26 希少疾病ライブラリ 短腸症候群は、わが国では約2,000人の患者が確認されている難病で、原因はさまざまあり、小児から成人まで全年代で起こる疾患です。本症の最新知見を千葉正博氏が解説します。
スピーキング上達に有効!?我流診断法を英語で語る! 最終更新:2023/01/26 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の病院で、外国人講師による英語での研修医向けのレクチャーが行われました。レクチャー後の雑談で、お互いが自ら編み出した“我流診断法”が話題に。大寒波が日本列島に襲来する中、熱い議論が交わされました。
三重大臨床麻酔部汚職事件、元教授に有罪判決、賄賂は「オノアクト使用の見返りだった」 最終更新:2023/01/25 ざわつく水曜日 本連載でも何度も取り上げてきた三重大病院臨床麻酔部の汚職事件。いよいよこの事件において中心的役割を果たしてきた元教授に判決が言い渡されました。
認知症最大の危険因子は難聴!有効なコミュニケーション法は? 最終更新:2023/01/25 外来で役立つ!認知症Topics 長年にわたり認知症の研究と臨床に携わる朝田隆氏が、非専門医にも役立つ認知症情報をお届け。今回は、認知症最大のリスクファクターとされる難聴について、心理学や脳科学の観点から解説します。
新型コロナの罹患後症状(後遺症)ってどういう症状? 最終更新:2023/01/25 患者説明用スライド 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)は多岐にわたります。どういう症状があるのか、いつまで続くのかなど、よく聞かれることをスライドにまとめました。患者さんへの説明にご活用ください。
何としても次のポジションの面接を獲得する! 最終更新:2023/01/25 臨床留学通信 from NY 次に所属する循環器フェローポジションを勝ち取った工野氏。プログラムの選考では、面接に漕ぎ着けるだけでも大変でした。これまでに積み上げた成果を最大限に生かし、全米各地の名門プログラムに応募しました。
英語で「順調にいっていますよ」は?患者さんと話すときにはこの表現! 最終更新:2023/01/24 1分★医療英語 「順調にいっている」「快方に向かっている」と患者さんや家族に対して伝えたいとき、英語ではどう言うのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
過去25万年の人類の「親となった年齢」を調査 最終更新:2023/01/24 バイオの火曜日 これまでの研究で遡ることができたのはせいぜい4万年前までだったのに対し、近年の遺伝配列解析技術の進歩や遺伝情報の蓄積により、過去25万年における男女別の「親となった年齢」が推定された。
診療で医師のテンションが下がる出来事 最終更新:2023/01/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で患者さんの処置中にちょっとの油断で災難が降りかかった出来事です。患者さんの診療では細心の注意で、患者さんの安全と医療者の安全を守りましょう。そんな診療の場面をデルぽん先生が描きました。
厚労省の「解熱鎮痛薬等110番」は供給不足の解決にはならない! 最終更新:2023/01/24 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 昨年末、厚生労働省に「医療用解熱鎮痛薬等110番」という相談窓口が設置されました。解熱鎮痛薬などを入手できない医療機関や薬局のために設置された相談窓口ですが、開始1ヵ月ですでに混乱が生じているようです。
患者さんの飲酒量をどう見極める?新動脈硬化GLでの推奨事項 最終更新:2023/01/23 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに加わった飲酒についての推奨事項です。
新型コロナウイルス、4月以降に「5類」に移行へ/政府 最終更新:2023/01/23 まとめる月曜日 「新型コロナウイルス、4月以降に「5類」に移行へ」「処方の見返りに奨学寄付金を求めた元教授に有罪判決」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
対称部位のX線撮影での算定不備 最終更新:2023/01/23 斬らレセプト 算定不備により本来請求できる点数が請求できないケースもあります。今回は、そんな算定不備に関する事例を医療事務のエキスパート、ソラストが対処法とともに説明します。
書籍紹介『眼疾患のガイドラインと診療指針 解説とアップデート』 最終更新:2023/01/23 医学のしおり 数多く存在する眼科関連の主要な診療ガイドライン・診療指針等について、「トピックス」「診療のコツ」「症例報告」のどこから読んでも、すぐ診療に役立つように各領域の専門家が解説した1冊。
高血圧の人では、コーヒーと緑茶のどちらが危ない? 最終更新:2023/01/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回紹介する論文は、高血圧の患者さんにおいて、コーヒーあるいは緑茶の摂取が心血管疾患の死亡リスクにどのような影響を及ぼすかを日本で調査したものです。適量ならリスク減でも飲み過ぎは逆効果?
ワクチンマニアもコロナ感染!? 村上氏のヒヤヒヤ実記(前編) 最終更新:2023/01/20 バズった金曜日 コロナワクチン4回目接種完了も束の間、受験生を抱える親でもある筆者に咽頭痛と発熱が襲います。友人らの感染報告が相次ぐこともあり、今回ばかりは新型コロナを疑う余地もありません。筆者のとった行動とは…。
今日は「血栓予防の日」です 最終更新:2023/01/20 今日は何の日? 冬季は血栓ができやすいという背景と「20」を「ツマル」と語呂合わせして日本ナットウキナーゼ協会が制定。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
インフルエンザだから抗ウイルス薬とは限らない 最終更新:2023/01/20 薬剤師スキルアップ動画集 麻黄湯とアセトアミノフェンが処方されたインフルエンザの患者さん。なぜ抗インフルエンザ薬ではなかったのでしょうか。三澤先生の考える麻黄湯や抗インフルエンザ薬の有用性や、患者に合わせた使い分けを紹介します。