夏至に思う、変わりゆく時代 最終更新:2025/06/26 Dr.中島の新・徒然草 昭和・平成・令和の3つの時代を生きてきて、和暦と西暦の使い方が徐々に変わってきたことに気付いた中島氏。令和の現在、診断書やカルテの本文は、もっぱら西暦を使うようになりました。
EGFR陽性肺がんにアミバンタマブ+ラゼルチニブを使ってみた件 最終更新:2025/06/26 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「EGFR陽性肺がんにアミバンタマブ+ラゼルチニブを使ってみた件」。
後発薬の供給が需要に追いつくのはなんと2029年!? 最終更新:2025/06/26 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 後発医薬品の供給不足が続いています。その不足の解消予測が出されましたが、なんと「2029年」。前倒しの可能性も示されていますが、あまり現実的ではないようで…。まだまだ後発医薬品の不足は続きそうです。
臨床研修マッチング対策LIVE!【7/2まで配信】 最終更新:2025/06/26 臨床・教育の第一線で活躍する教授陣と、病院情報に精通したメディア編集長が、マッチングに失敗しないための実践的アドバイスを生公開。志水先生が教える人気研修先に選ばれるための『秘策』とは...!7/2までの限定配信。
ST合剤の予防効果、ニューモシスチス肺炎以外の感染症には? 最終更新:2025/06/25 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 肺炎や腎盂腎炎などで処方されるST合剤。呼吸器領域ではニューモシスチス肺炎への予防投与が有効ですが、それ以外の呼吸器感染症での予防効果はどうなのでしょうか?山本舜悟氏が解説します。
英語で「波がある痛み」、さまざまな表現を覚えよう 最終更新:2025/06/25 1分★医療英語 「波がある」は「行ったり来たりする」というイディオムを使って表現します。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
医療財源に追い風?「骨太方針2025」に要注目 最終更新:2025/06/25 ざわつく水曜日 6月13日に閣議決定された「骨太の方針2025」は、社会保障費の抑制方針に転換点を示しました。診療報酬改定にも影響を与える可能性があり、医療界にとって注目すべき内容です。
書籍紹介『臨床区域麻酔科学書』 最終更新:2025/06/25 医学のしおり 区域麻酔の幅広い内容を取り上げ、日常臨床をサポートする本書。本文中にある2次元コードから穿刺動画等にアクセスすることで手技の実際を学ぶこともできます。安全な区域麻酔の実臨床に必須の1冊です。
術後の吐き気、AI解析による最大のリスク因子は「総出血量」 最終更新:2025/06/25 論文から学ぶ看護の新常識 術後悪心・嘔吐(PONV)のリスク因子をAIで解析した研究結果より、最大のリスク因子は「総出血量」と示されました。術後アセスメントに新たな視点をもたらす研究を解説します。
ピロリ由来のタンパク質がアルツハイマー病を抑制する可能性 最終更新:2025/06/24 バイオの火曜日 ピロリ菌由来のタンパク質が、アルツハイマー病、パーキンソン病、2型糖尿病などと関連するアミロイドの形成を阻害することが報告されました。アミロイド関連疾患の新たな治療の足がかりとなる可能性があります。
糖尿病治療薬、週1回製剤の種類は? 最終更新:2025/06/24 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更のあった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は、週1回製剤が販売されている糖尿病治療薬について。
在宅で持続皮下投与を行う際の3つの注意点 最終更新:2025/06/24 非専門医のための緩和ケアTips オピオイドの注射薬の投与経路として、持続皮下投与は非常に便利な方法です。とくに在宅領域ではその簡便さから広く活用されています。しかし、注意点もいくつかあります。
全診療科と密に連携し、広大な医療圏で全領域のがんに対応「弘前大学医学部 腫瘍内科学講座」 最終更新:2025/06/24 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第25回は「弘前大学医学部 腫瘍内科学講座」です。
夏の追い込みに備えて下地を作れ 最終更新:2025/06/24 研修医ケンスケのM6カレンダー マッチングの書類準備に追われ、卒試・国試対策が進まずに焦っていませんか?6月は夏の追い込み前の大事な月!ヤマを探るのも実は立派な戦略?迷えるM6に送る、先輩の全力アドバイス。志望動機書に最後に追加すべきあるものとは…
英語で「肉離れ」は? 最終更新:2025/06/23 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
OTC類似薬見直し、対象は7,000品目!? 最終更新:2025/06/23 まとめる月曜日 「骨太方針の『OTC類似薬見直し』診療現場や患者からは懸念の声も」「コロナワクチンの接種の遅れ、孤独感や誤情報、公衆衛生の新たな課題」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
身体拘束をしない医療の提供や介護の実現へ 最終更新:2025/06/23 転倒・転落事故へのアプローチ 今回は、具体的な医療機関や介護施設などでの患者・入所者ケアをお届けします。法律、介護、治療の各分野のエキスパートである大磯義一郎氏、田中志子氏、池端幸彦氏が、現在の課題、全国の施設などの取り組み、今後の展望を語ります。
ASCO2025 会員レポート 消化器がん 最終更新:2025/06/23 学会レポート ASCO2025消化器がん領域のトピックを高知大学腫瘍内科の佐竹悠良氏がレビュー。日常診療にインパクトを与える結果は?
ガングリオンへの治療手技が査定 最終更新:2025/06/23 斬らレセプト ガングリオンへの穿刺などの治療で「粘(滑)液嚢穿刺注入」が保険適用上の不適当と査定された事例です。病名と手技の不一致が原因と考えられる本件のようなミスの防止策を医療事務のエキスパート、ソラストが説明します。
陰茎が3本あった男性 最終更新:2025/06/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回は、きわめてまれな先天異常「三重陰茎症」の症例報告です。献体解剖中に偶然発見された78歳男性の三重陰茎。史上2例目の報告で、解剖学的特徴と臨床的意義について解説しています。