第269回 「骨太の方針2025」の注目ポイント(前編) 社会保障関係費は「高齢化の伸びの範囲内に抑制する」という“目安”対応が見直され、「経済・物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分も加算」と明記 公開日:2025/06/25 企画・制作 ケアネット 6月13日に閣議決定された「骨太の方針2025」は、社会保障費の抑制方針に転換点を示しました。診療報酬改定にも影響を与える可能性があり、医療界にとって注目すべき内容です。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第295回 「効果が乏しい医療」に新たに「腰痛症(神経障害性疼痛を除く)に対するプレガバリン」追加、近い将来査定の対象に(2025/12/24) 第294回 改正医療法やっと成立、医療機関の集約化、統合・再編、病床削減さらに加速へ 「地域医療構想の見直し」8つのポイント(2025/12/17) 第293回 佳境迎える診療報酬改定議論、「本体」引き上げはほぼ既定路線も、最大の焦点は病院と診療所間の「メリハリ」(2025/12/10) 第292回 藤田医科大の学費800万円値下げから見えてくる、熾烈を極める大学医学部サバイバル戦(2025/12/03) 第291回 東大病院の整形外科医、収賄の疑いで逮捕 「国際卓越研究大学」の認定にも影響か?(2025/11/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]