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英語で「詳しく説明する」は?“explain”よりも丁寧になる表現はコレ!
最終更新:2024/11/26
1分★医療英語
検査結果や治療方針などを患者に伝えたり、手技などの手順を他の医療者に詳しく説明したりする際、「順を追って、丁寧に説明しますね」というトーンを伝えたいとき、よく使う表現を紹介します。
創傷処理、デブリードマン加算などの算定漏れに注意
最終更新:2024/11/25
斬らレセプト
今回は頭部外傷の処置で算定漏れがあった事例です。外傷治療が日常的ではないクリニックなどでは注意しておきたい算定事項やカルテの記載事項を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
多変量解析の代表的な3つの手法と選び方
最終更新:2024/11/22
「実践的」臨床研究入門
線形回帰、ロジスティック回帰、Cox比例ハザード回帰という3つの代表的な回帰分析の手法について、選び方と留意点を解説します。
英語で「波風を立てない」は?「ボート」を使ったこんな表現!
最終更新:2024/11/19
1分★医療英語
患者の状態が安定・改善している際の「現在の治療方針を継続します」というよくある説明、英語ではどう表現すればいいでしょうか?知っていないと使えない・通じない、少し捻りのある表現を紹介します。
治療が発展するほど見落とせない!がんと循環器【最終回】
最終更新:2024/11/15
見落とさない!がんの心毒性
がん治療時におさえておくべき心毒性リスクとその対策について、2021年から3年にわたって紹介してきました。最終回となる今回は、がん治療における注意すべき心疾患をこれまでの連載から振り返ってみましょう。
人間はもうかなわない…、AIの医師国家試験正答率98%超!
最終更新:2024/11/14
現場から木曜日
ChatGPTを開発したOpenAI社が、複雑な問題解決に特化したAIモデル「o1-preview」を9月12日にリリースしました。この高度な推論ができるAIに医師国家試験を解かせたところ、正答率98%超という驚異の結果に。
ウイルス学者が自身の乳がんにウイルスを注入して治療!?
最終更新:2024/11/12
バイオの火曜日
ウイルス学者が自身の乳がんを自分で培養・精製したウイルスで治療したことが報告されました。腫瘍は縮小して深刻な副作用はなく、成功と言えそうですが、多くのジャーナルに掲載を拒否されたというその方法とは?
【新連載】30代突入、婚活はじめます!
最終更新:2024/11/08
アラサー女医の婚活カルテ
「くぅー、いつか話のネタにしてやるんだから!」。30歳を前に一念発起してはじめた婚活は、決して平坦なものではありませんでした。悲喜こもごもの顛末や効率的な婚活の進め方について、お伝えします。
呼吸困難に対してモルヒネ増量、アリ?ナシ?
最終更新:2024/11/07
非専門医のための緩和ケアTips
呼吸困難への対応について書いた回の掲載後、読者の方から実践的なご質問をいただきました。難治性の身体症状の代表格である呼吸困難に対するアプローチについての質問に回答します。
抗MRSA薬リネゾリド、注意すべき5つの副作用
最終更新:2024/11/05
1分間で学べる感染症
抗MRSA薬の1つにリネゾリドがあります。処方の頻度は一般的な抗菌薬に比べて少ないものの、重要な場面で使うことがある薬剤です。リネゾリドに関する5つの重要事項を確認しましょう。
書籍紹介『便失禁診療ガイドライン2024年版 改訂第2版』
最終更新:2024/11/05
医学のしおり
2017年に日本で初めて発行された『便失禁診療ガイドライン』が7年ぶりに改訂!8つの重要臨床課題について明記して系統的に記述し、5つのクリニカルクエスチョンを設定して臨床的な疑問に答えます。
中心静脈カテーテルのガイドワイヤーを2年間放置されていた男性
最終更新:2024/11/01
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
「これってただの医療過誤では…」と思われる症例が、ときに医学論文化されていることがあります。今回の論文は、中心静脈カテーテルのガイドワイヤーが2年間も残置されてしまったという恐ろしい症例です。
7年連続、外科専攻医プログラムで日本一の入局者数「大阪大学医学部 外科学講座消化器外科学」
最終更新:2024/10/31
大学医局紹介~がん診療編
がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第13回は大阪大学医学部 外科学講座消化器外科学です。
HR陽性HER2陰性乳がんの術後薬物療法選択と遺伝子検査活用法~医師アンケート
最終更新:2024/10/24
Drs' Voice
毎年10月は乳がん月間、世界中で230万人の女性が罹患しているこの病気の検診と予防を促進することを目的としています。乳がん月間にあわせて、ホルモン受容体陽性/HER2陰性の早期乳がん患者さんを診療している医師を対象にアンケートを実施しました。
アナペイン注供給不足と芸人プロポフォール使用問題、麻酔科学会大忙し
最終更新:2024/10/23
ざわつく水曜日
長らく問題になっていた局所麻酔薬の供給不足にようやく解消の目処がつきそうです。一方、配信番組で静脈⿇酔薬プロポフォールが不適切に使⽤される、という新たな問題が発生しました。
急性期病院でよく使われる「ALOC」とは?
最終更新:2024/10/22
1分★医療英語
米国の急性期病院では、患者が安定し、退院を待つフェーズに入ったタイミングで、医療者同士の申し送りとして「異なるケアレベルに移行する」という表現をよく使います。どう表現するのでしょうか?
急性胆嚢炎の胆嚢切除、実施タイミングは?
最終更新:2024/10/21
日常診療アップグレード
右上腹部に圧痛があり、Murphyサイン陽性で、白血球数増加とAST・ALTの軽度上昇を認めます。胆嚢壁肥厚もみられ、急性胆嚢炎と診断して入院中に胆嚢切除術を実施しました。この治療は正しいでしょうか?
興奮を伴うせん妄、ベンゾジアゼピン系薬使用時の注意点
最終更新:2024/10/18
非専門医のための緩和ケアTips
在宅で終末期患者をケアしていると、非常に強い興奮を伴ったせん妄の患者さんを経験します。まずは環境改善などの非薬物療法を検討しますが、薬物療法も検討しなければならないケースの注意点をお伝えします。
医師は普段どのくらいお酒を飲んでいる?
最終更新:2024/10/15
Drs' Voice
日頃から患者さんに適切な飲酒の指導を行うことも多い医師。自身は飲酒とどのように向き合っているかについて、ALT値と飲酒の量や頻度、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の認知度などをお聞きしました。
英語で「まだ安心できない」は?患者説明によく使うこの表現!
最終更新:2024/10/15
1分★医療英語
日本語で「まだ安心できない」という表現は、進行中の困難や不安を示すときに使います。英語にも同じようなニュアンスを伝える表現があります。海外で診療に当たる日本人医療者が「生きた英語」を解説します。