ASCO2020消化器がんレポート(上部消化管) 最終更新:2020/06/25 学会レポート ASCO2020上部消化管の最新情報を国立がん研究センター中央病院 加藤健氏がレポート。胃がん食道がんの最新情報はこれだ。
まさかの防衛医大マンガ 最終更新:2020/06/19 Dr.倉原の“俺の本棚” 医学部での学びに、規律の厳しい集団生活や訓練要素が加わるのは、相当なものではないかと編集担当は読んで思ったのですが、なぜかそこに身を投じてみたくなる面白さがありました。
ドイツ医学の頭脳シャリテー 最終更新:2020/06/12 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がおくるエッセイ。ノーベル生理学・医学賞の受賞者を多数輩出している“シャリテー”。今回は、シャリテーの歴史と今をたどります。
ASCO2020消化器がん(上部下部消化管)リモート速報 最終更新:2020/06/05 学会レポート ASCO2020の上部下部消化管腫瘍の旬なトピックを、相澤病院 がん集学治療センターの中村将人氏がリモートでレビュー。
「つぶれる前に助けてくれ!」 医療機関の叫びをどうとらえるか 最終更新:2020/06/03 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナの影響で急速に悪化する医療機関の経営問題と、その救済措置についてです。
ASCO2020消化器がん(肝胆膵)リモート速報 最終更新:2020/06/03 学会レポート ASCO2020の肝胆膵腫瘍の旬なトピックを、聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座の水上拓郎氏がリモートでレビュー。
ドイツ、第2波への備えは大丈夫? 最終更新:2020/05/28 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏が送るエッセイ。遅い春が訪れたドイツ北部では、だんだんと人も街に溢れているそうです。リアルタイムのドイツの情報をお届けします。
SG顆粒のSGってなあに? 最終更新:2020/05/25 薬剤の意外な名称由来 普段何気なく処方・調剤している医薬品。それらの薬剤名には作用機序や開発者の思いなどが込められているのをご存じですか?本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介します。
コロナを巡る4つのお話 最終更新:2020/05/21 Dr.中島の新・徒然草 まだ「コロナ後」と言うにはほど遠い状況ですが、「コロナ前」と比べた生活様式や考え方の変化は、大なり小なり皆さんあるのでは?ということで、今回はコロナのビフォーアフターを巡るこんなエピソードです。
痛み治療第1段階に使う薬剤3種を詳説 最終更新:2020/05/21 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回も痛み治療第1段階の薬物療法として、末梢性神経障害性疼痛への除痛適応を持つ、ミロガバリンとプレガバリン、ノイロトロピンについて、痛み診療のエキスパート・花岡一雄氏が解説。
COVID-19と乳がん診療ガイドライン―欧米学会発表まとめ(吉村吾郎氏) 最終更新:2020/05/18 新型コロナウイルス (COVID-19)パンデミック下での乳がん診療の優先順位をどう考えるべきか。欧米関連学会が発表したガイドラインを市立岸和田市民病院 乳腺外科部長 吉村吾郎氏が解説する。
効率重視のドイツの手術システム 最終更新:2020/05/15 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ・グライフスヴァルト在住の心臓外科医、安健太氏がお届けするドイツの医療。ドイツの手術室は日本とは異なるしつらえのようです。どんな手術室なのでしょう。
リアル過ぎる後期研修医の医療小説 最終更新:2020/05/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 数あまたの小説作品群の中でも、主人公が後期研修医というのはなかなかありません。今回、倉原氏が薦めるのはそんな激レア設定のこの作品。リアル過ぎる描写は、やはり作者がこの方だからでしょう。
新型コロナとTele Health 最終更新:2020/05/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナとTele Health」。
中年・高齢者の腸閉塞症状を診たら 最終更新:2020/05/05 希少疾病ライブラリ 慢性特発性偽性腸閉塞症は、嘔吐、腹痛、便秘などの腸閉塞症状を呈し、極端な体重減少では予後不良となることもある希少疾病です。本症の最新知見を中島淳氏が解説します。
ドイツの我慢がじわじわ効果発現 最終更新:2020/04/28 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ・グライフスヴァルト在住の心臓外科医、安健太氏がお届けするドイツの医療。ドイツでは今回のコロナ禍で自粛効果が現れつつあるとのレポートをお届けします。
新型コロナによるがん診療への影響 最終更新:2020/04/28 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナによるがん診療への影響」。
これが免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカー(のはず) 最終更新:2020/04/27 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。第4回は免疫チェックポイント阻害薬治療の成否を占う、「効果予測バイオマーカー」の話題です!