金子英弘のSHD intervention State of the Art
企画・制作
ケアネット
日本に先駆けてSHD(心構造疾患) interventionに対するさまざまなデバイス治療が行われている欧州。そのなかでも有数の実績を誇るドイツのブランデンブルク心臓病センター・ブランデンブルク医科大学に2014年より留学し、TAVI、MitraClip、左心耳閉鎖などの手技および臨床研究を実践している金子英弘氏が自身の経験と最新の知見を併せてお届けします。
コンテンツ一覧
- 第14回:進化を遂げる新TAVIデバイス、ACURATE neoの特徴とは?
- 第13回:実臨床におけるWATCHMAN1,000例超の結果が明らかに
- 第12回:Valve-in-Valve TAVIの成績が明らかに
- 第11回:左室機能低下を伴う中等度ASの予後は!?
- 第10回:MitraClip、次なるターゲットは三尖弁閉鎖不全症
- 第9回:注目の経カテーテル僧帽弁置換デバイス、短期成績良好で高まる期待
- 第8回:Evolut-R vs.SAPIEN 3 最強デバイス対決!
- 第7回:肺静脈隔離術後の抗凝固中止は脳梗塞リスク?
- 第6回:左心耳閉鎖ワークショップ:LAAフランクフルト2016に参加して
- 第5回:TAVIの新たな課題~デバイス血栓症~
- 第4回:ドイツで急増するMitraClip
- 第3回:“最強”TAVIデバイスが登場!
- 第2回:左心耳閉鎖デバイスWatchmanの真の実力を検証!!
- 第1回:PARTNER2試験が証明した欧州におけるTAVIの妥当性
金子 英弘 ( かねこ ひでひろ ) 氏東京大学医学部附属病院循環器内科先進循環器病学講座 特任講師
[略歴]
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2004年、慶應義塾大学医学部卒業。2014年4月より日本学術振興会海外特別研究員としてドイツに留学。渡独後にドイツ医師資格を取得し、Heart Center Brandenburg客員研究員・客員医師として主にSHD interventionを学ぶ。2016年4月からはHeart Center Brandenburg/Medical School Brandenburgの常勤スタッフとして勤務。2018年1月から東京大学医学部循環器内科特任助教を併任。専門はカテーテルインターベンション、心不全。循環器専門医、医学博士、医師資格(日本・ドイツ)。
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