英語で「肩甲骨」、日本語では皆が使う言葉でも… 最終更新:2025/05/12 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
噛む力が弱くなると転倒するリスクが増します 最終更新:2025/05/06 患者説明用スライド 歯の減少やかみ合わせが悪くなると踏ん張る力が弱くなり、転倒するリスクが増加します。口腔の健康が転倒に関係することを患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
英語で「嚥下障害」、患者さんはどう訴えてくる? 最終更新:2025/05/05 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
施設での転倒防止対策の進化と限界 最終更新:2025/05/05 転倒・転落事故へのアプローチ 前回の講演を受け、ディスカッションでは、大磯義一郎氏、大河内二郎氏、梅原里実氏が施設などでの具体的な取り組みや工夫、そして対策の限界を議論します。転倒を完全に防ぐことができない現状でも、できる対策など参考にご覧ください。
転倒・転落のさまざまなエビデンスを俯瞰 最終更新:2025/05/01 転倒・転落事故へのアプローチ 今回は医療・介護施設での「転倒・転落総論」として、これらのエビデンスのほか、転倒・転落が起こる要因、予防とその効果についてお届けします。全国老人保健施設協会の大河内二郎氏が解説します。
「スマホ習慣」が脳を救う?意外な研究結果 最終更新:2025/04/24 NYから木曜日 便利なテクノロジーに依存することで頭を使わなくなり、認知症リスクが高まるのではないかという「デジタル認知症仮説」が提唱されています。しかし、その懸念を覆すかもしれない研究結果が報告されました。
下痢後に急速に進行する筋力低下と腱反射低下、何を考える? 最終更新:2025/04/08 日常診療アップグレード 26歳女性が下肢に力が入らないと訴えて来院。3週間前に下痢が数日間続き、次第に階段を上がるのが困難になってきたと訴えます。診察時には腱反射低下も認めます。疑われる疾患と対応は?
書籍紹介『がん患者さんのための栄養治療ガイドライン 2025年版』 最終更新:2025/04/07 医学のしおり 患者やその家族、医療者が栄養治療について理解を深め、実際の治療に活用できる内容を目指して作られた本書。患者や家族の疑問について、Q&A形式で丁寧に解説します。
骨転移のある患者さん、骨折リスクにどう対応する? 最終更新:2025/04/01 非専門医のための緩和ケアTips 骨転移は進行がん患者ではよく経験する合併症です。痛みの原因となり、骨折をすると日常生活動作(ADL)が大きく低下します。緩和ケアを実践するうえで、こうした症状に適切に対応することがとても重要です。
歯の本数が少ないと転倒リスクが2.5倍 最終更新:2025/03/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 転倒をよくする人に歯の数を聞くと、ひょっとしたら20本ないとか、入れ歯かもしれません。歯の本数と転倒リスクの関連について生活習慣病の患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
転倒事故のリスクマネジメント、現場での具体的対応は 最終更新:2025/03/05 転倒・転落事故へのアプローチ 前回の解説を受け、転倒などの事故への対応を、大磯義一郎氏、田中志子氏、大河内二郎氏、新村美佐香氏の医療者でディスカッションいたします。ほかの医療・介護施設ではどのような取り組みをしているのか、是非、お役立てください。
転倒事故の予防と対策~訴訟の当事者とならないために 最終更新:2025/02/27 転倒・転落事故へのアプローチ 転倒事故は、医療・介護施設で必ず遭遇する事象。最近では、こうした事故に起因する訴訟も増えてきています。医療者・介護者が、訴訟などの当事者とならないための知識を動画でお届けします。今回は事故の頻度や原因について大河内二郎氏が解説します。
医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~ 最終更新:2025/02/27 転倒・転落事故へのアプローチ 介護・医療現場で療養上の世話に関する訴訟は近年、急増しており、中には不当な判決が見受けられ、こうした現場への影響が懸念されている。そこで「療養上の世話に関する安全対策」をテーマに医療施設、介護施設者全体の知識の共有に転倒・転落事故に関する学習動画を届けるものである。
フレイルを簡単にチェックする方法 最終更新:2025/02/20 患者説明用スライド あなたも「フレイル」になっていませんか?フレイルに該当するかを確認するための、簡便なチェックリストを紹介します。(ツムラ作成・秋下雅弘氏講演資料より転載)
ちょっときつめの運動が翌日の記憶力を高める 最終更新:2024/12/17 バイオの火曜日 運動後に認知機能が向上することがこれまでの研究で示されていますが、その効果がいつまで続くかは不明でした。今回、少し強度が高い運動を長めに行うことによって、記憶力向上が24時間続くことが報告されました。
外来診療の知見から得た老後に必要なもの! 最終更新:2024/12/17 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来の日常をデルぽん先生がゆるゆるとお届けする「Dr.デルぽんの診察室観察日記」。高齢者を診療する機会が多いデルぽん先生。診療を通じて、年齢を重ねて大事なものがみえてきた気がするというエピソードをお届けします。
「お元気そうですね」に患者さんの顔が曇るワケ 最終更新:2024/10/23 もったいない患者対応 なにげなく「お元気そうですね」という言葉を使うと、患者さんに不快な思いをさせてしまうかもしれません。注意すべきシチュエーションや、代わりに用いるべき表現を紹介します。
書籍紹介『嚥下障害診療ガイドライン 2024年版[Web動画付] 第4版』 最終更新:2024/10/22 医学のしおり 6年ぶりの大改訂で、アルゴリズム、総論、クリニカルクエスチョンなどが大幅にアップデートされました。検査やリハビリテーションの進歩にも対応した、嚥下障害の総合的かつ実践的なガイドラインとなっています。
書籍紹介『がん患者における気持ちのつらさガイドライン 2024年版』 最終更新:2024/10/21 医学のしおり がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズ第4弾!がんの診断や治療の過程で生じる「気持ちのつらさ」の緩和について、9件のCQを設定。がん患者さんの精神的苦痛の緩和に関する本邦初の指針です。
書籍紹介『がん患者診療のための栄養治療ガイドライン 2024年版 総論編』 最終更新:2024/10/16 医学のしおり Mindsの方式に準拠し、高いエビデンスにより構築された本邦初の栄養治療のガイドライン。本書は、それぞれのがん種ではなく、さまざまながん種を広く対象とし、栄養治療に関する推奨、知識、情報を提供します。