感染対策の加湿器使用、気をつけたい5つのこと 最終更新:2020/12/28 患者説明用スライド 乾燥・感染症対策に厚生労働省も加湿器の利用を推奨しています。しかし、使い方によっては逆効果になるため、正しい使用法を患者さんへスライドで伝えませんか?
ガイドラインでは中止の副作用に、服薬継続を選んだ患者さん 最終更新:2020/12/23 堀美智子のハートに効くラヂオ TS-1治療中の薬剤師の患者さん。副作用による中止提案に対し、「可逆性なら継続できる方法を考えたい」と堀先生に伝えました。このエピソードから、「インフォームド・チョイス」について考えてみましょう。
英語表記で納得、ブイフェンドの由来 最終更新:2020/12/02 薬剤の意外な名称由来 ブイフェンドを英語で表すとVfend。ここに込められた開発者の思いとは…?剤形により効能・効果が異なり、禁忌薬剤が多いため処方時には十分注意が必要です。
緑内障の視野障害は治らない!予防が何よりも大切 最終更新:2020/11/05 使える!服薬指導箋 緑内障が進行すると、目の神経が傷つき、不可逆的な視野障害が現れます。そうなる前に、しっかり治療を継続して進行を抑制しましょう。
医療系漫画をよく読む診療科は?好きな漫画の第1位は? 最終更新:2020/10/27 Drs' Voice 最近、医療現場のリアルを描いた医療系漫画が人気で、話題作が次々と映像化されていますが、実際に医師が好きな作品とは?会員医師1,600人に聞いたアンケート結果をランキング形式で発表します。
眼圧は正常なのに、なぜ緑内障治療が必要なのか 最終更新:2020/10/15 使える!服薬指導箋 正常眼圧緑内障は、名前からは異常がないようにも思えますが、視神経と視野の変化は始まっています。眼圧の目標値は人によって異なるので、「正常」という言葉に惑わされず治療を続けてもらいましょう。
同志はいるか?失敗しない開業コンサルタントの選び方 最終更新:2020/08/25 知識ゼロからの開業入門 不動産選び、資金調達、医療機器の調達…。開業までには決めるべきことが山のようにあります。上手にプロの手を借りながら進める必要がありますが、信頼できるパートナーはどう選べばよいのでしょうか?(再掲)
白内障ドライバーには早めの受診勧奨を 最終更新:2020/08/20 使える!服薬指導箋 運転免許証の更新には、両目で0.7以上の視力が必要です。白内障が気になる患者さんは、免許更新まで余裕をもって、手術などの治療を検討してもらいましょう。
逃げられない資金調達!「甘過ぎる計画」を避けるには 最終更新:2020/08/11 知識ゼロからの開業入門 開業は、どのくらいのお金が必要なのでしょうか?経営難に陥る診療所の多くは、開業時点の試算や資金計画が甘く、不相応な借り入れをしているという共通点があります。資金調達の基本を確認しましょう。(再掲)
開業成否は立地次第!決める前に確認すべきポイント 最終更新:2020/07/27 知識ゼロからの開業入門 「クリニック経営の成否は立地で決まる」と言われています。候補地の調査法やチェックポイントを紹介したうえで、分析方法についても解説します。(再掲)
国内初、α2作動薬+炭酸脱水酵素阻害薬で眼圧を低下させる「アイラミド配合懸濁性点眼液」 最終更新:2020/07/21 下平博士のDIノート 本剤は、新しい組み合わせの配合点眼薬として、緑内障点眼薬を併用する患者さんのアドヒアランスとQOLの向上が期待されています。 下平秀夫氏が解説します。
“遺伝子編集ベビー”誕生報道から1年半、続く複数の研究から見えてきたこと 最終更新:2020/06/30 バイオの火曜日 1年半前、世界初の“遺伝子編集ベビー”が中国で誕生したと報じられ、議論に。HIV、失明、心臓病などをなくしたいという目的が根本にあるものの、各国で続く研究から見えてきたこととは。
アデノウイルスの検査って何するの? 最終更新:2020/06/12 患者説明用スライド 知らない間に感染している可能性もあるアデノウイルス。この検査目的や注意事項について獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
新治療法も開発されるホモシスチン尿症 最終更新:2020/05/12 希少疾病ライブラリ ホモシスチン尿症は、中枢神経、骨格、眼などに多彩な症状を起こす希少疾病です。食事療法やビタミン補充で治療が行われる、本症の最新知見を志村優氏が解説します。
胎児感染で目に障害を起こす疾病 最終更新:2020/03/12 希少疾病ライブラリ 先天性トキソプラズマ感染症は、スピラマイシンを使えることにより治療が大きく進歩しました。胎児を守るために、本症の診療をどのように行うか、最新の知見を山田秀人氏が解説します。
日本初、1日2回の抗ヒスタミン点眼薬「アレジオンLX点眼液0.1%」 最終更新:2020/03/03 下平博士のDIノート 本剤は、薬剤を高濃度化したことで抗アレルギー作用が長時間持続する1日2回点眼の薬剤であり、アレルギー性結膜炎患者のコンプライアンスと治療満足度の向上が期待できます。下平秀夫氏が解説します。
祭りで目を失った子供 最終更新:2020/02/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 子供にとって楽しいはずの祭りで大けがを負うのは、何ともやるせないですね。今回は、宗教行事「アーシューラー」にまつわるこんな症例です。
ドライアイにはホットアイマスク 最終更新:2020/02/20 使える!服薬指導箋 目を温めると、涙の蒸発が抑えられ、ドライアイの症状が改善されます。一緒にマッサージをすると、なお効果的です。患者さんに教えてあげましょう。
難聴、血尿などを呈する希少疾病 最終更新:2020/02/05 希少疾病ライブラリ 遺伝性腎症のアルポート症候群は、腎機能を早期に障害するため患者のQOLを著しく低める希少疾病です。対症療法が中心となる本症の最新知見を中西浩一氏が解説します。
日本で唯一のマクロライド系抗菌点眼薬「アジマイシン点眼液1%」 最終更新:2019/12/17 下平博士のDIノート 本剤は、結膜、角膜、眼瞼への移行性や滞留性が良好なため、少ない点眼回数で眼感染症の治療が可能となります。下平秀夫氏が解説します。