進行性乳がんを対象としたアバスチンの第III相臨床試験で無増悪生存期間の延長を確認 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/12/10 中外製薬株式会社の5日の発表によると、スイスのF.ホフマン・ラ・ロシュが、アバスチン(一般名:ベバシズマブ)のRIBBON-1試験においてアバスチンと化学療法を併用した場合、化学療法単独と比較して、主治医評価に基づいて、主要評価項目である乳がん女性患者の病勢の進行がない生存期間(いわゆる無増悪生存期間)の延長を達成したと発表したという。RIBBON-1試験は、乳がん患者にXelodaやanthracyclineベースの化学療法と併用した場合のアバスチンの有用性を示した初めての第III相臨床試験で、taxaneベースの化学療法と併用した場合に示されているアバスチンの有用性を更に強固に実証している。試験の結果は、アバスチンは転移性HER-2陰性乳がんの一次治療として、いくつかの実臨床で汎用されている化学療法との効果的な組み合わせにより、無増悪生存期間をより延長できることを更に証明するものであるとしている。ロシュ社はこの試験のデータを、今後開催される関連学会で発表する予定だという。詳細はプレスリリースへhttp://www.chugai-pharm.co.jp/generalPortal/pages/detailTypeHeader.jsp;jsessionid=OCHZEELXWICTICSSUIHCFEQ?documentId=doc_12643&lang=ja 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 中リスクの急性肺血栓塞栓症に対する超音波補助カテーテル血栓溶解療法が有効で重篤な出血合併症を増加させなかった(HI-PEITHO試験)(解説:佐田政隆氏)(2026/05/04) 脳の老化はアルツハイマー病でどのくらい加速する?(2026/05/04) キネシオテーピングの効果に疑問符(2026/05/04) 尿路感染症治療の新しい迅速抗菌薬検査が登場(2026/05/04) 夜勤は2型糖尿病の管理を難しくする(2026/05/04) 在宅化学療法は安全に実施できる(2026/05/04) 肝硬変患者の肝性脳症リスク、フレイル評価で予測可能か(2026/05/04) 縦隔腫瘍・重症筋無力症の手術、主流は「低侵襲」へ――全国データ解析(2026/05/04)