高齢者へのスタチン、フレイルの新規発症を抑制 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2026/07/02 高齢者に対するスタチンの新規投与により、プレフレイルおよびフレイルの新規発症、ならびに死亡リスクが有意に低下することが明らかになった。本結果は、脂質異常症治療薬であるスタチンが持つ抗炎症作用などの多面的効果が、高齢者の身体機能などの低下抑制に寄与する可能性を示唆している。European Heart Journal誌2026年6月10日号オンライン版掲載の報告。 研究グループは、2002年1月~2018年12月に米国退役軍人省(VA… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 土井 舞子) 原著論文はこちら Qazi S, et al. Eur Heart J. 2026 Jun 10. [Epub ahead of print] 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 75歳以上でスタチンを中止した場合の心血管リスク/EHJ 医療一般 (2019/09/06) スタチンによる好ましくない作用、多くは過大評価~メタ解析/Lancet ジャーナル四天王 (2026/02/25) 降圧薬数漸減で、フレイル高齢者の死亡率は改善するか/NEJM ジャーナル四天王 (2025/12/15) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 糸球体疾患によるCKD、フィネレノンが有用/JAMA(2026/07/02) コントロール不良の2型糖尿病、週1回皮下投与のretatrutideが有効/Lancet(2026/07/02) 転移TN乳がん1次治療におけるDato-DXd、TROPION-Breast02の日本人サブ解析/日本乳癌学会(2026/07/02) ピボキシル基を有する小児用抗菌薬、低カルニチン血症に伴う重篤な低血糖を「重要な基本的注意」に追記/厚労省(2026/07/02) 帯状疱疹、感染部位も認知症リスクに影響する可能性/日本皮膚科学会(2026/07/02) 初発または再発の進行dMMR/MSI-H子宮体がんにdostarlimab+化学療法は長期PFSベネフィットを維持(RUBY)/ASCO2026(2026/07/02) 統合失調症の肥満に関連するリスク因子が判明〜メタ解析(2026/07/02) [ あわせて読みたい ] 第51回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2026/04/28) 専門医が総合診療を使って成長する秘訣――50代からの学び直しのコツを教育のプロに聞く【ReGeneral インタビュー】第6回(2026/03/27) ケースで学ぶ輸液オーダー(2026/03/18) 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28)