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クイズ形式で慢性骨髄性白血病を知るプロジェクト/ノバルティスファーマ 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2021/12/03 ノバルティス ファーマは、一般向けに慢性骨髄性白血病(CML)に対する正しい理解を促進するプロジェクト「C.M.L.PROJECT~ちゃんと・学んで・リンクする~」を展開しており、その一環として11月25日に啓発イベントを開催した。 プロジェクトの目玉は、テレビ番組やYouTubeで人気のQuizKnockのこうちゃん氏が考案した「CMLを知るためのクイズ」で、この日のイベントもクイズ王として有名な伊沢 拓司氏と俳優の鈴木 福氏がクイズに挑戦する、という形式だった。 出題されたクイズは7問で徐々に難易度が上がっていき、「10代がかかるがんの中で、白血病が占める割合は何位か。1)1位 2)2位 3)3位」(正解は1位)、「CMLの発症年代として比較的多いのは次のうちどれか。1)10代 2)30代 3)50代」(正解は50代)等の問題に出演者が挑戦した。 回答とあわせ、国立がん研究センター東病院 血液腫瘍科 の南 陽介氏による解説があり、南氏は「比較的若い人にも多いがんであり、長く治療を続けることが必要」といった疾患の基本知識を共有した。最も反響を呼んだのは「CMLと診断された人の中で、診断後自ら仕事を辞めた人の割合は何%?」という問題で、「6割」「3割」といった回答が出る中で、正解の「1割」が発表されると「そんなに少ないの!」と驚きの声が上がった。 南氏は「白血病というと『不治の病』『助からない』といったイメージがあるが、白血病には急性・慢性、リンパ性・骨髄性と2因子の組み合わせの4種類があり、その中でCMLは分子標的薬の登場で多くの患者さんが長い予後を得られるようになっている」と説明。「それでも、長年に渡る治療が必要となる疾患であることは変わりなく、周囲の理解がないために仕事を失ったり偏見にあったりなど、苦しむ患者さんは多い。社会全体の理解とサポートが必要」とした。 クイズを作成したこうちゃん氏は「クイズをつくるにあたって患者会の方と話すなど、自分自身もとても勉強になった。正しい医療情報を得ることが大切な時代なので、クイズによって少しでも面白く、学ぶきっかけとして欲しい」と語った。 関連サイト 「C.M.L.PROJECTサイト」 (ケアネット 杉崎 真名) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 ASCO2021 レポート 血液腫瘍 学会レポート (2021/06/28) 治療抵抗性/不耐容の慢性期CML、ポナチニブの最適レジメン(OPTIC)/ASCO2021 医療一般 (2021/06/23) 慢性期CMLの無治療寛解をめざす:first line DADI試験【Oncologyインタビュー】第28回 Oncologyインタビュー (2021/02/01) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 前糖尿病患者に対する生活習慣介入は21年後の多疾患併存リスクを減少させる(解説:住谷哲氏)(2026/10/14) 急性冠症候群の抗血小板薬にはチカグレロル、それともプラスグレル?(解説:後藤信哉氏)(2026/10/14) ADHDは消化器症状と関連(2026/10/14) 脳卒中後の腕の運動機能、脊髄刺激療法で改善(2026/10/14) スマートウォッチ、消費カロリーを過大評価か(2026/10/14) 笑いが慢性閉塞性肺疾患の呼吸困難を改善か(2026/10/14) [ あわせて読みたい ] 血液がん特集インデックス(2021/11/18) 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(2021/06/10) 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(2021/04/20) Dr.田中和豊の血液検査指南 総論・血算編(2020/11/10) Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(2020/02/10)