今年の学術集会はいつ開催されるのか? 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2020/04/13 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、3月以降多くの学術集会が延期または開催方式の変更を余儀なくされている。 一例をあげると日本整形外科学会学術総会、日本産科婦人科学会学術講演会、日本眼科学会総会、日本医学放射線学会総会、日本麻酔科学会年次学術集会、日本プライマリ・ケア連合学会学術大会などはすでにオンライン(WEB)開催を表明するなど動きをみせている。そのほか、今後のCOVID-19の拡大状況によっては、さらなる延期や従来の会合方式の見直しなどが検討されている。 CareNet.com編集部では、4月6日現在の主要学術学会の開催動向をまとめた。今後の学会参加の参考にお役立ていただきたい。 ■主要な学術集会の開催予定 https://www.carenet.com/useful/meeting/cg002623_index.html (ケアネット 稲川 進) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 COVID-19 関連情報まとめ (2020/02/03) COVID-19への初期診療の手引きが完成/日本プライマリ・ケア連合学会 医療一般(2020/03/16) 日本環境感染学会が「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」公開 医療一般(2020/02/14) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 肥満手術、SADI-SはRYGBを凌駕するか/Lancet(2025/09/09) 9月20日・21日、産業保健の最新動向を学ぶ!日本産業保健法学会【ご案内】(2025/09/09) 心房細動と動脈硬化、MRIで異なる脳血管病変示す/ESC2025(2025/09/09) うつ病治療において有酸素運動と組み合わせるべき最適な治療は(2025/09/09) DPP-4阻害薬でコントロール不十分な2型糖尿病にイメグリミン追加が有効~FAMILIAR試験(2025/09/09) 高齢者への不適切処方で全死亡リスク1.3倍、処方漏れで1.8倍(2025/09/09) オメガ3脂肪酸が小児の近視抑制に有効?(2025/09/09) 厳格な血圧コントロールは心臓の健康だけでなく費用対効果も改善(2025/09/09) [ あわせて読みたい ] 岡田正人のアレルギーLIVE(2020/04/10) 新型コロナ治療薬の有力候補、「siRNA」への期待(2020/03/26) Dr.飯島の在宅整形(2020/03/10) 開発中の治療法最前線(2020/02/17) Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(2020/02/10) 希少疾病・難治性疾患特集 2020(2020/02/03)