インスリンアナログ製剤「レベミル注 イノレット」「ノボラピッド注 イノレット」発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/09/29 ノボ ノルディスク ファーマ株式会社は9月24日に、超速効型インスリンアナログ製剤「ノボラピッド注 イノレット」および持効型溶解インスリンアナログ製剤「レベミル注 イノレット」を発売した。イノレットは単位目盛が見やすく、握りやすい独特の形状をもつプレフィルドタイプのインスリン製剤で、2001年にヒトインスリン製剤で発売されて以来、握力や視力の低下した患者の日々のインスリン治療に使われてきた。今回、インスリンアナログ製剤にイノレットが加わることで、障害をもつ患者や高齢者に治療の選択肢が増える。詳細はプレスリリースへhttp://www.novonordisk.co.jp/documents/article_page/document/PR_09_28.asp 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 再発を伴わない二次性進行型多発性硬化症、tolebrutinibが障害進行リスク抑制/NEJM(2025/04/25) 米国出生率、中絶禁止導入州で上昇/JAMA(2025/04/25) 症状のない亜鉛欠乏症に注意、亜鉛欠乏症の診療指針改訂(2025/04/25) サブタイプ別転移乳がん患者の脳転移発生率、HER2低発現の影響は(2025/04/25) 2年間のフレマネズマブ治療の有効性および継続性〜国内単一施設観察研究(2025/04/25) 遺伝性アルツハイマーへのgantenerumab、発症リスク低下に有効か(2025/04/25) tenecteplase、脳梗塞治療でアルテプラーゼと同等の効果(2025/04/25) 低ホスファターゼ症の新たな歯科症状が明らかに―全国歯科調査(2025/04/25)