第230回 肥満症治療薬セマグルチドでコロナ死亡が減少 公開日:2024/09/03 企画・制作 ケアネット 肥満症薬セマグルチドによって、COVID-19による死亡率が低下したという第III相試験の長期経過解析が報告されました。全死亡率や有害事象の発現率も良好。どのようなメカニズムが考えられるのでしょうか? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第263回 パーキンソン病の幹細胞治療の2試験の結果がひとまず有望(2025/04/22) 第262回 蠕動運動を促し、炎症を防ぐ腸神経の圧感知タンパク質を発見(2025/04/15) 第261回 セマグルチド使用と脱毛リスク上昇が関連(2025/04/08) 第260回 断続的な絶食で性欲亢進(2025/04/01) 第259回 脳老化を遅らせうる薬やサプリメント13種を同定(2025/03/25) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第199回 コロナ感染でくしゃみが生じる仕組みを発見/コロナ感染でドーパミン神経が老化する バイオの火曜日(2024/01/30) 第203回 1ヵ月以上続くコロナ感染は結構多い バイオの火曜日(2024/02/27) 第218回 ニルマトレルビル・リトナビルでコロナ後遺症緩和せず バイオの火曜日(2024/06/11) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ