第153回 安価な心疾患薬がプラセボ対照試験で糖尿病に有効 公開日:2023/03/07 企画・制作 ケアネット 心疾患の治療薬として普及しているCa拮抗薬ベラパミルの服用により、インスリン生成細胞の損失を遅らせる可能性が成人や小児で示され、糖尿病発症リスクの低下が期待されています。気になるその機序や効果は? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第263回 パーキンソン病の幹細胞治療の2試験の結果がひとまず有望(2025/04/22) 第262回 蠕動運動を促し、炎症を防ぐ腸神経の圧感知タンパク質を発見(2025/04/15) 第261回 セマグルチド使用と脱毛リスク上昇が関連(2025/04/08) 第260回 断続的な絶食で性欲亢進(2025/04/01) 第259回 脳老化を遅らせうる薬やサプリメント13種を同定(2025/03/25) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 糖質制限or脂質制限、向いている食事療法を予測/京都医療センター 医療一般 日本発エビデンス(2023/12/12) 2型DM基礎インスリンへの追加、チルゼパチドvs.インスリン リスプロ/JAMA ジャーナル四天王(2023/10/23) コーヒーの砂糖とミルク、肥満に関連するのは? 医療一般(2023/11/15) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]