第11回 コロナ感染で“脳の老化”が2年分進む? 公開日:2025/05/15 コロナ感染者では感染していない人に比べて、アルツハイマー病関連の血液バイオマーカーが悪化し、約2年分の脳の老化に相当する変化が示唆されました。将来的に認知症リスクを上昇させるかもしれません。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「NYから木曜日」の最新記事 第10回 年間10万人、CT検査の氾濫が生む“将来のがん”(2025/05/08) 第9回 血液検査が切り拓く!新時代のアルツハイマー病早期発見法(2025/05/01) 第8回 「スマホ習慣」が脳を救う?意外な研究結果(2025/04/24) 第7回 コーヒーの淹れ方が心臓の健康を左右する?ディテールがモノを言うかもしれないという話(2025/04/17) 第6回 アルツハイマー病遠隔診療の可能性と落とし穴(2025/04/10) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 コロナ罹患後症状、研究指標をアップデート/JAMA ジャーナル四天王(2025/01/09) Long COVIDの神経症状は高齢者よりも若・中年層に現れやすい 医療一般(2024/12/18) 長期のコロナ罹患後症状、入院後6ヵ月時点がカギに 医療一般(2024/08/22) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]