第11回 コロナ感染で“脳の老化”が2年分進む? 公開日:2025/05/15 コロナ感染者では感染していない人に比べて、アルツハイマー病関連の血液バイオマーカーが悪化し、約2年分の脳の老化に相当する変化が示唆されました。将来的に認知症リスクを上昇させるかもしれません。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「NYから木曜日」の最新記事 第23回 「個人の頑張り」ではない!科学が解き明かす、ストレス社会を生き抜く「レジリエンス」(2025/08/14) 第22回 未来の自分への最高の投資は「食事」にあり!科学が解き明かす“健康的な加齢”の秘訣(2025/08/07) 第21回 タバコを吸わないのになぜ? 見えてきた肺がんの「真犯人」―大規模ゲノム解析が暴く肺がんの身近なリスク(2025/07/31) 第20回 血液でわかる「臓器年齢」とは?長寿の鍵は脳と免疫、そして生活習慣にあり?(2025/07/24) 第19回 最新研究が警鐘!「いつものあの食べ物」に潜む健康リスクとは(2025/07/17) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 コロナ罹患後症状、研究指標をアップデート/JAMA ジャーナル四天王(2025/01/09) Long COVIDの神経症状は高齢者よりも若・中年層に現れやすい 医療一般(2024/12/18) 長期のコロナ罹患後症状、入院後6ヵ月時点がカギに 医療一般(2024/08/22) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]