第9回 血液検査が切り拓く!新時代のアルツハイマー病早期発見法 公開日:2025/05/01 アルツハイマー病発症の、なんと20年以上も前から異常を検出できるという血液検査が注目されています。この「p-tau217検査」は、PET検査と同等かそれ以上の精度で、約200ドルで受けることができるそうです。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「NYから木曜日」の最新記事 第20回 血液でわかる「臓器年齢」とは?長寿の鍵は脳と免疫、そして生活習慣にあり?(2025/07/24) 第19回 最新研究が警鐘!「いつものあの食べ物」に潜む健康リスクとは(2025/07/17) 第18回 もしかして、あの人も?高齢者の「セルフネグレクト」という見過ごされがちな問題(2025/07/10) 第17回 米国10代で肥満症治療薬「セマグルチド」使用が50%急増、期待と懸念が交錯(2025/06/26) 第16回 認知症介護者は将来の認知症リスクが高い? 米国の研究が示す、介護者の見過ごされがちな健康問題(2025/06/19) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 アルツハイマー病、血液検査で高い精度で診断/JAMA ジャーナル四天王(2024/08/09) 血漿中P-tau217、アルツハイマー病を高精度に識別/JAMA ジャーナル四天王(2020/08/06) 第6回 アルツハイマー病遠隔診療の可能性と落とし穴 NYから木曜日(2025/04/10) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]