診療報酬改定、病院にはメリハリも「かかりつけ」には踏み込めず 最終更新:2026/02/18 ざわつく水曜日 2026年度診療報酬改定が行われました。病院に対しては目的別に加算が新設され、将来の機能を見据えたメリハリのある改定となりましたが、かかりつけ医制度を目指すはずの診療所に対しては踏み込みの甘い内容です。
混同していませんか?「システマティックレビュー」と「メタアナリシス」 最終更新:2026/02/16 統計のそこが知りたい! 臨床試験や医学研究で目にする「システマティックレビュー」と「メタアナリシス」。これらの用語は混同して使われがちですが、その役割は異なります。本稿では、この2つの用語の意味を統計のエキスパート、志賀保夫氏が説明します。
世界のがんの4割は予防可能?日本で対策すべきリスク要因は 最終更新:2026/02/12 NYから木曜日 世界のがんの4割は予防可能との推計が発表されました。欧米は喫煙、肥満や酒が主因ですが、日本はピロリ菌やHPVなどの感染症リスクが依然突出。これらのリスクに徹底介入することが、将来のがんの風景を変えます。
論文英語もChatGPTにお任せ!上手に使いこなすには? 最終更新:2026/02/11 誰でも使えるChatGPT かつて、論文作成と投稿の大きなハードルだった「英語」ですが、生成AIの登場でこの壁はぐっと低くなっています。専門用語も多い医学論文を上手に翻訳するためのプロンプトとコツを紹介します。
MASLDを伴う軽度肝酵素上昇、スタチンはどうする? 最終更新:2026/02/10 日常診療アップグレード 代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)を伴う軽度の肝トランスアミナーゼ上昇のある75歳男性が受診。狭心症、2型糖尿病、高血圧があり、スタチンを使用しています。スタチンは継続すべきでしょうか。
抗生物質処方で査定される疾患名 最終更新:2026/02/09 斬らレセプト 風邪から派生したと思われる胃腸炎に抗生物質製剤を処方したところ査定された事例です。支払い側には、抗生物質製剤処方が認められない疾患も公表されています。抗生物質製剤の処方で注意するポイントを医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
英語で「黄疸」ってどう言う? 最終更新:2026/02/02 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
将来の希望勤務地、いつ決めた? 最終更新:2026/01/30 Drs' Voice 近年、医師の地域偏在が深刻化しています。そこで、医師のUターン希望の有無、将来的に希望される勤務地・定住先とその理由について、会員医師1,000人に伺いました。
肝がん、2050年に全世界で倍増する可能性ほか/肝胆膵領域で2025年後半必読の論文5選 最終更新:2026/01/30 2025年下半期に発表された論文の中で、横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室の米田正人氏、栗田裕介氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?
災害時の“トイレが使えない”現実、何を備えておくべきか 最終更新:2026/01/27 実例に基づく、明日はわが身の災害医療 大規模災害が発生した際、最も深刻なインフラ障害となる「トイレ」。排泄物の処理方法、暗い個室、強い臭気や衛生面の不安…。来るべき問題にどう備えるか?過去の事例から、マンホールトイレなど具体策を紹介します。
画像における「目的外の偶発的所見」の見落とし、責任は? 最終更新:2026/01/26 医療訴訟の争点 画像検査を行った際、患者の主訴とするところではない部位がたまたま写り込み、その病巣が原因で患者が死亡したとしたら…医師は責任を問われるのでしょうか。
間もなく収監される患者さん、「塀の中」の意外な事情 最終更新:2026/01/22 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来に通う夫婦から「収監の日が決まりました」と報告が。今の刑務所は高齢化が進み、受刑者が介護に追われているそうです。持病を抱えての刑務所生活。過酷な「塀の中」へ向かう患者さんを見届けます。
お看取りが近い患者さん、「お風呂に入れてもいいですか?」 最終更新:2026/01/21 非専門医のための緩和ケアTips 終末期のケアをしていると、介護施設のスタッフやご家族から「入浴させてもいいでしょうか」という問い合わせを受けることがあります。皆さんはこうした場面で、どのように対応されているでしょうか?
飲酒していないのに酔っ払う疾患、糞中微生物入りカプセルが有効 最終更新:2026/01/20 バイオの火曜日 飲酒していないのに酔ってしまう困った疾患の男性が、健康なヒトからの微生物の移植により無症状で過ごせるようになりました。発症のきっかけや糞中微生物移植に至った経緯とは?
英語で「狭窄」ってどう言う? 最終更新:2026/01/19 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
ピロリ除菌後、胃がん長期リスクの経時変化ほか/消化管領域で2025年後半必読の論文5選 最終更新:2026/01/19 2025年下半期に発表された論文の中で、東京医科大学健診予防医学センター新倉量太氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?
抗菌薬ごとの末梢神経障害をスライド1枚に! 最終更新:2026/01/15 1分間で学べる感染症 一部の抗菌薬・抗真菌薬は末梢神経障害を引き起こす可能性があり、とくに慢性使用時や高用量使用時には、そのリスクを念頭に置いた処方・モニタリングが重要です。薬剤ごとの特徴を確認しましょう。
東大、国際卓越研究大学にまたまた選ばれず継続審査へ、その“敗因”はどこに? 最終更新:2026/01/14 ざわつく水曜日 昨年末、文科省は世界トップ級の研究力を目指す「国際卓越研究大学」第2期公募の結果を発表し、東京科学大が選ばれました。京大も候補となるなか、東大は「保留」となりました。その理由は何だったのでしょうか?
死亡診断時、「スマホで時刻確認」はNG? 最終更新:2026/01/08 非専門医のための緩和ケアTips 死亡診断、医師にとって、とくに終末期医療に関わる医師にとって避けて通れない仕事ですが、皆さんは気を付けていることはありますか? 今回は緩和ケア医として定期的に考えたくなる、死亡診断に関する話題です。
牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなりませんか?最新ゲノム解析が解明 最終更新:2026/01/08 NYから木曜日 牛乳に含まれる乳糖を分解できる体質は、人類全体で見れば少数派の性質です。これは特異な遺伝的進化によるものと推測されていましたが、最新研究で新たな事実が明らかに。牛乳を摂取できるようにした人類の知恵とは?