意識障害の診断では「低血糖」に注目 最終更新:2018/06/27 救急診療の基礎知識 今回の意識障害の診断では、坂本壮氏の10のルールのひとつ「低血糖の除外」を学ぶとともに、低血糖だった場合の対応も学習します。
世紀を越えた開発-SGLT2阻害薬 最終更新:2018/06/25 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 SGLT2阻害薬の親は、19世紀にリンゴの樹皮から発見された物質(フロリジン)です。開発の経緯などを説明することで、患者さんに薬への理解を深めてもらいましょう。(再掲)
早めの夕食で血糖上昇を抑制 最終更新:2018/06/18 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 夕食は、量だけでなく時間の管理も重要です。同じ食事内容でも、遅い夕食のときはエネルギー消費が少なく、夕食後の血糖も上がりやすいそうです。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
1日3つの良いことで幸福度の向上作戦 最終更新:2018/06/12 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「最近、楽しいことがない」という患者さんには、日常の小さな良いこと探しをしてもらいましょう。1週間続けると、半年間も幸福度の向上が続くという研究結果があるそうです。
5つのチェック項目で腎機能低下を防ぐ 最終更新:2018/06/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 生活習慣を改善することで、健診での尿たんぱく陽性者が減るという報告があります。5つの健康習慣を患者さんと確認し、できていないところを意識してもらいましょう。(再掲)
患者さん、野菜を食べて!今すぐ役立つ手軽な野菜不足解消法 最終更新:2018/06/06 実践型!食事指導スライド 好評連載中の実践型!糖尿病食事指導スライド。第3回はベジファーストの最初の一歩「実践!コンビニ食でも野菜を手軽に取る方法」。
空腹をポジティブに捉える動機付け 最終更新:2018/06/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ついつい食べ過ぎてしまう患者さんには、空腹感を味方につけるアドバイスをしてみましょう。ダイエットが前向きになるかもしれません。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
気軽に階段を使って健康になろう 最終更新:2018/05/28 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 忙しくて運動する時間がとれない患者さんに対し、気軽にできる運動習慣作りの提案をします。階段による運動は座っているときの8倍だそうです。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
炭水化物の重複チェックで食事を健康に 最終更新:2018/05/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 減量が進まない患者さんに、外食の内容を聞いてみましょう。炭水化物の摂りすぎが隠れているかもしれません。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
愛犬との散歩が長生きの秘訣 最終更新:2018/05/14 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 運動不足の患者さんが、ペットとの関わりをきっかけに運動を日課にする、モチベーション作りの一例を坂根直樹氏が解説します。(再掲)
世界で一番小さい島とインスリン 最終更新:2018/05/07 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 インスリン分泌の仕組みについて、患者さんに興味を持ってもらうようにクイズ化して説明します。外来でのはじめの「マクラ」に出題してみてはどうでしょう。(再掲)
見た目が食欲を左右する 最終更新:2018/05/02 実践型!食事指導スライド 第1回から好評な実践型!糖尿病食事指導スライド。第2回のテーマは“大は小を兼ねる”の罠にご注意!「少なめ」「小盛り」の 実践方法。
運動療法に興味を持たせる指導法 最終更新:2018/04/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ベテラン糖尿病患者さんが、運動療法でスランプのときの指導法をお届けします。合併症の予防のみならず、寿命延伸という効果もモチベーションを上げるかもしれません。(再掲)
運動が続かない患者さんへの応援 最終更新:2018/04/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 一時の流行で運動器具を買ったけれど、今は…という患者さんへの指導をお届けします。運動器具は使わないと宝の持ち腐れ。運動への動機付けに応援しましょう。(再掲)
野菜&果物の摂取で糖尿病からの脳卒中合併を予防 最終更新:2018/04/20 患者説明用スライド 野菜と果物の摂取量に応じ、2型糖尿病患者の脳卒中発症リスクが最大65%減少したデータを紹介。各野菜(果物)の100gの目安と併せて、患者指導にお使いください。
服薬アドヒアランスを改善する指導法 最終更新:2018/04/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 患者さんの服薬アドヒアランス改善のためには、まず実態把握、そして、現実的な解決策の指導が求められます。きちんと服薬するための対応法を坂根直樹氏が解説します。(再掲)
血管の太さが実感できる患者説明法 最終更新:2018/04/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 糖尿病に合併する血管障害の説明で、患者さんに血管の太さを理解してもらう説明法をお届けします。身近な物で説明すると良いようです。解説は坂根直樹氏。(再掲)