当直中に専門外の創傷対応、縫合のゴールデンタイムは何時間以内? 最終更新:2022/06/06 一目でわかる診療ビフォーアフター 夜間診療所で当直バイト中、深さ3~4mm程度、長さ20mm程度の切り傷で28歳男性患者が来院。単純な創閉鎖は受傷何時間以内なら可能?
「診療所、知人に売るから大丈夫」、それ本当に大丈夫?? 最終更新:2022/06/06 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「知人の医師に売ることにしたので、紹介はもう結構です」。医業承継の仲介業では、よくこうおっしゃる医師の方にお会いします。でも、あとから「やっぱり…」と戻ってこられる方も多いのです。その理由は…。
脱マスクから思い起こされたデジャブ 最終更新:2022/06/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 マスク着用基準の緩和が話題となっている今日この頃、テレビの報道番組などでもマスクに関する巷のさまざまな意見を耳にするようになりました。そんな中思い起こされたデルぽん先生の過去とは?
サル痘、一部の患者は約3週間上気道からウイルス検出 最終更新:2022/05/31 バイオの火曜日 英国での7人のサル痘患者の臨床経過についての報告を中心に、ウイルスの伝播や治療薬の可能性について現在わかっていることを整理します。
サル痘にも有効な「天然痘ワクチン」、国内備蓄の活用を検討 最終更新:2022/05/30 まとめる月曜日 「来年度からマイナ保険証義務化、健康保険証は原則廃止/厚労省」「後期高齢者の所得確認にもマイナ活用、プラットフォーム創設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
サル痘とは?患者さんに聞かれたら… 最終更新:2022/05/25 患者説明用スライド 欧米を中心に患者が増加しているサル痘について、基本的な情報をまとめました。患者さんに聞かれたときにご利用ください。
書籍紹介『知っておきたい爪の知識と病気ーーすべての疑問を解決します!』 最終更新:2022/05/23 医学のしおり ベストセラー『爪―基礎から臨床まで』の著者、東先生の新作。身近な爪の役割や爪の切り方からさまざまな病気まで、イラストや写真を使って原因や治療法を解説。爪の変化にいち早く気づき必要な対応がわかる!
便利さの裏返し? 外来ナースの憂鬱 最終更新:2022/05/18 Dr.デルぽんの診察室観察日記 施設と訪問クリニックをつなぐ便利なツール。しかし、対応する側からすると手間が増える部分もあるようです。
英語で「波がある痛み」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/17 1分★医療英語 「波がある」は「行ったり来たりする」というイディオムを使って表現します。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
シャネルの香水「No.5」の匂い成分が蚊をヒトに誘う? 最終更新:2022/05/17 バイオの火曜日 1920年の誕生以来定番であり続けるシャネルの香水5番。この名品の2つの匂い成分が、蚊をヒトに引き寄せる可能性がNature誌に報告された。蚊の新たな駆除法につながりうるというその内容は?
慢性閉塞性肺疾患の原因になる希少疾病 最終更新:2022/05/12 希少疾病ライブラリ 今回は「α1-アンチトリプシン欠乏症」です。慢性閉塞性肺疾患の原因となり、黄疸や肝機能障害を引き起こすなど多彩な症状を起こす遺伝性の難病です。本症の最新知見を瀬山邦明氏が解説。
診療所の売れ行きに直結する「概要書」の大切さ 最終更新:2022/05/09 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継において自院(承継案件)を買い手にアピールするうえで、欠かせないのが「概要書」です。これをチェックすることで、仲介業者の仕事の丁寧さを推し量ることができます。
見分けづらい・見逃しやすい自己免疫疾患(後編) 最終更新:2022/05/02 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 膠原病の代表的疾患でもある、あの自己免疫疾患。具体的な症例情報を交えながら、日常診療で注意すべきポイントを林太智氏(クエストリウマチ膠原病内科クリニック)が解説します。
見分けづらい・見逃しやすい自己免疫疾患(前編) 最終更新:2022/04/22 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 膠原病の代表的疾患でもある、あの自己免疫疾患。具体的な症例情報を交えながら、本疾患の特徴を林太智氏(クエストリウマチ膠原病内科クリニック)が解説します。
最近気付いた、外来で涙目になる理由 最終更新:2022/04/14 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科では常日頃、さまざまな外来処置を行いますが、処置の後に両目が涙目になっていることがあるそうです。デルぽん先生が気付いたその理由とは?
「急ぎ」のお宝承継をゲットできる医師は…? 最終更新:2022/04/11 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 不動産同様に、医業承継の物件にも「理由のないお宝物件」はありません。しかし、売り手側が何らかの事情で「急いでいる」場合には、思わぬ安値で買えるケースもあるのです。
今話題の肺がんネオアジュバントについて最近の研究をコンパクトに解説 最終更新:2022/04/01 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
最近症例報告が増加している組織球症 最終更新:2022/03/16 希少疾病ライブラリ 今回は「エルドハイム・チェスター病」をお届けします。骨、心臓、皮膚など多臓器にさまざまな症状を来す疾患で、国内では約80例が報告されています。本症の最新知見を小倉瑞生氏が解説します。
医業承継における「お宝物件」の探し方 最終更新:2022/03/14 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継を検討する際には、どうしても現在の患者数が多く、売り上げが高い診療所に目が向きますが、当然ながら、そうしたところは売値も高くなります。私たち仲介業者が考える「お得な物件」とは…。
皮膚科医を悩ませる写真と実物との差 最終更新:2022/03/07 Dr.デルぽんの診察室観察日記 「皮膚を診る」という皮膚科の特性上、非常に大事なポイントとなるのが、患者さんの臨床写真。しかし、電子カルテでは解像度が大幅に落ち、判断が難しくなってしまうことがあるそうです。