乾癬で大きい病院に行くのはどんなとき?【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/02/28 Dr.デルぽんの診察室観察日記 一般の病院やクリニックにおける尋常性乾癬の治療は、塗り薬や飲み薬が主体です。一方、専門施設に紹介することも…さて、どのようなときでしょうか?
専門医に紹介するアトピー性皮膚炎のレベル感とは 最終更新:2023/02/23 診療よろず相談TV 専門医に紹介すべきアトピー性皮膚炎の重症度は、どのようなものでしょうか。皮膚所見でわかるものでしょうか。こうした疑問に皮膚疾患診療のエキスパート、大塚篤司氏が説明します。また、今後の本症の展望も解説。
最近の転職で重視されている「ある条件」とは 最終更新:2023/02/21 Dr.デルぽんの診察室観察日記 医師などの医療職では多い転職。現在ではスカウトやエージェント経由などさまざまな形態で転職が行われています。最近の転職では専門医資格や学位ではない、「ある条件」が重視されているようです。そんな転職面談の一場面をデルぽん先生が描きました。
今日は「アレルギーの日」です 最終更新:2023/02/20 今日は何の日? 1966(昭和41)年の今日、石坂 公成氏・照子氏がIgE(免疫グロブリン)を発見したことにちなみ、日本アレルギー協会により制定された日です。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
あせもになってしまったら?【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/02/14 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今週は、あせもの対策と肌ケアについて教えていただきます。あわせて、他の皮膚疾患でも重要な皮膚科の基本をおさらいしましょう!
今日は「フットケアの日」です 最終更新:2023/02/10 今日は何の日? 「フ(2)ット(10)=足」と読む日付の語呂合わせから制定されました。健康維持にかかせない足のケアについて関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
インフルにはなくてコロナにはある特有の罹患後症状とは? 最終更新:2023/02/07 バイオの火曜日 感染症発症後の“長患い”は、風邪やインフルなどの一般的な呼吸器感染症でも報告されています。それらとCOVID-19の罹患後症状には違いがあるのでしょうか。今回は、COVID-19に特有の罹患後症状を7つ紹介します。
あせもの成り立ち【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/02/07 Dr.デルぽんの診察室観察日記 汗をかきやすい夏に多く、最も季節の影響を受ける皮膚疾患とも言える汗疹(あせも)。アトピー性皮膚炎をお持ちの方やお子さんなどは要注意。あせもの成り立ちについて、デルぽん先生が解説します!
水いぼの何が困る?こんなところ【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/01/31 Dr.デルぽんの診察室観察日記 自然治癒する水いぼ。けれど、なかなか侮れません。とくに肌が弱い状態の子供は要注意。水いぼの困る点とは?
新型コロナの罹患後症状(後遺症)ってどういう症状? 最終更新:2023/01/25 患者説明用スライド 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)は多岐にわたります。どういう症状があるのか、いつまで続くのかなど、よく聞かれることをスライドにまとめました。患者さんへの説明にご活用ください。
診療で医師のテンションが下がる出来事 最終更新:2023/01/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で患者さんの処置中にちょっとの油断で災難が降りかかった出来事です。患者さんの診療では細心の注意で、患者さんの安全と医療者の安全を守りましょう。そんな診療の場面をデルぽん先生が描きました。
“山中因子”がマウスの老化を巻き戻した/新紫斑病薬が承認申請へ 最終更新:2023/01/17 バイオの火曜日 山中教授らが特定した細胞の初期化を誘導する4つの遺伝子のうち3つによる遺伝子治療で、老化マウスが若い状態に。視力改善などの研究につなげる見通し。第144回で紹介した新紫斑病薬の良好な結果についても。
ピュアガールと皮膚科医【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/01/17 Dr.デルぽんの診察室観察日記 定期的な来院がないのは皮膚が健康で良い証拠…とは言えないのがこの皮膚疾患。デルぽん先生も思わず心の中で突っ込んでしまう、ピュアな患者さんとの悩ましき診察の一コマです。
TYK2を選択的に阻害する乾癬治療薬「ソーティクツ錠6mg」 最終更新:2023/01/17 下平博士のDIノート 今回は、TYK2阻害薬「ソーティクツ錠」を紹介します。本剤は、TYK2を選択的に阻害する世界初の経口薬で、既存治療で効果が不十分であった患者や、治療継続が困難であった患者の新たな選択肢として期待されています。
医者の不養生…【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/01/10 Dr.デルぽんの診察室観察日記 誰しも身に覚えがある!?デルぽん先生もつい自分の病気はないがしろにしてしまうところがあるようです。一方、これが患者さんと同じ目線に立つきっかけになったりして…?そんな想いをデルぽん先生が描きます。
慢性疾患の治療薬処方である落とし穴 最終更新:2023/01/09 斬らレセプト 今回は乾癬にオキサロールローションを処方し、査定された例です。同薬の処方では開始後、一定期間後に治療判断、検査をするとありましたが。医療事務のエキスパート、ソラストが対応法を説明します。
皮膚科外来を通して感じる季節感【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2022/12/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来診療で季節の移り変わりを感じることはありますか?季節や天候などの外部環境の影響を受けやすい皮膚の病気は、俄然、あの季節に盛んになるようです。
生物学的製剤の選択肢も増えた乾癬治療 最終更新:2022/12/22 希少疾病ライブラリ 乾癬は皮膚所見が有名であり、診断がつきやすい疾患ですが、膿疱性乾癬のように中には呼吸不全なども引き起こす厄介な病態もあります。治療薬も増えてきた本症の最新知見を藤田英樹氏が解説します。
医師のための外来でできる簡単ストレッチ 最終更新:2022/12/20 Dr.デルぽんの診察室観察日記 長時間座りっぱなしが多い外来診療。目、肩、腰に負担が大きいですね。そんなとき、簡単にできるストレッチでデルぽん先生は腰痛などを回避しているそうです。こんな方法もお試しあれ!
皮膚が教えてくれること。【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2022/12/15 Dr.デルぽんの診察室観察日記 アトピー性皮膚炎・乾癬特集とのコラボにより、今週から集中連載企画が始まります。今週のテーマは、「皮膚が教えてくれること。」。日々、皮膚と向き合う皮膚科医の日常生活で見えてくるものとは?