英語で「追加質問」は?ICや学会ですぐに使えるフレーズ 最終更新:2024/07/16 1分★医療英語 医療の場面に限らずとも、会話の中で質問をすることは多いですよね。そんなときに使える便利な表現があります。海外で診療に当たる日本人医療者が「生きた英語」を解説します。
HeLa細胞が問いかける研究倫理 最終更新:2024/07/16 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 HeLa細胞は、不死化した細胞で、世界中の研究者に用いられ、多様な医学研究に寄与しています。しかしこの背景には、研究倫理が問われる負の側面が…。子宮頸がんを患った黒人女性の知られざるエピソードを紹介します。
今日は「人間ドックの日」です 最終更新:2024/07/12 今日は何の日? 1954年7月に初めて「人間ドック」が行われたことを記念し、「人間ドック」の受診を促すことを目的に日本人間ドック・予防医療学会が制定。健診や患者さんへの説明に使えるコンテンツをお届けします。
2024年上半期注目論文5選(循環器内科編) 最終更新:2024/07/10 2024年上半期(1~6月)に発表された論文の中で、滋賀医科大学循環器内科の中川義久氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?
結局、フィブラート系薬とスタチン併用はOK? 最終更新:2024/07/09 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。現時点でのフィブラート系薬とスタチンの併用について解説。
過去に戻れたらどの診療科を選ぶ?人気は○○科 最終更新:2024/07/08 Drs' Voice 先生は現在の診療科に満足されているでしょうか。もし、医学生や研修医に戻れるとしたら、現在の診療科を選択されるでしょうか。それとも…?会員医師1,000人を対象にアンケート調査を実施しました。
下痢に注意が必要な抗血小板薬、チクロピジン以外には? 最終更新:2024/07/08 一目でわかる診療ビフォーアフター 「便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症」には下痢と関連のある薬剤が掲載されており、抗血小板薬ではチクロピジンがあります。このほかにも、頻度は少ないとされていても注意が必要な薬剤が存在します。
絶対NG!「なんでこんなふうになるまで放っておいたんですか?」 最終更新:2024/07/03 もったいない患者対応 症状が悪化してから受診した患者さんへ「なんでこんなふうになるまで受診しなかったのか?」と言ってしまうことはありませんか?この対応は、修復不能なほど患者さんとの信頼関係が崩れる危険性があるためNGです。
英語で「できることはすべてやった」、患者さんへの声掛けに 最終更新:2024/07/02 1分★医療英語 あらゆる手を尽くしたものの、回復が思わしくない患者さん。医師としてもどう声を掛けるべきか悩むところですが、「できることはすべてやりました=悔いはない」という意味を表す、英語特有の表現を紹介します。
意外に知らないスイカのカロリー 最終更新:2024/07/02 患者説明用スライド スイカはさっぱりしていて、カロリーも少ないように思われていますが、思いの外、カロリーがあります。気を付けたい食事療法を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
相次ぐ往診サービスの終了、診療報酬改定の影響で経営困難に 最終更新:2024/07/01 まとめる月曜日 「相次ぐ往診サービスの終了、診療報酬改定の影響で経営困難に」「美容医療トラブル急増、消費者保護のために規制強化へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
日本食(The Japan Diet)は和食とは違う? 最終更新:2024/06/28 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。日本食と和食の違い、皆さんはわかりますか?
植物の誤食、わが国で最も死亡例が多いのは? 最終更新:2024/06/26 これって「食」中毒? 身近に潜む危険な動植物にフォーカスし、中毒学の第一人者である上條吉人氏が鑑別診断や対処法を解説します。今回は日本で最も死亡例が多い植物を誤食した際の中毒症状やその処置について解説します。
「療養指導計画」を使って減量目標を明確にするコツ 最終更新:2024/06/25 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 今回の診療報酬改定で「療養指導計画」を患者さんと作り、実行することで療養の効果を上げる取り組みがなされています。外来の現場でどのように策定し、指導するか患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が解説します。
医師が希望するのは年収増?勤務時間減? 最終更新:2024/06/24 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に、年収に関する現実と本音を聞きました。第5回は「ワークライフバランス」について。医師は年収と勤務時間のどちらを重視しているのでしょうか?全体で、または年代別や男女別などで集計しました。
イオン交換樹脂製剤と下痢の関係性は? 最終更新:2024/06/24 一目でわかる診療ビフォーアフター 高カリウム血症治療に用いられる陽イオン交換樹脂製剤、高コレステロール血症治療に用いられる陰イオン交換樹脂製剤。これらの下痢との関係性はどのようなものでしょうか?
短時間で高齢者アセスメントができる型「DEEP-IN」 最終更新:2024/06/21 こんなときどうする?高齢者診療 高血圧と糖尿病を持つ90歳男性が、かかりつけ医を求めて新規外来にやってきました。短時間で治療とケアに必要な情報を得る手段として、高齢者アセスメントの型「DEEP-IN」を解説します。
新薬開発が進む全身性アミロイドーシス 最終更新:2024/06/21 希少疾病ライブラリ プロレスラーのアントニオ猪木さんが闘った病気として知られる「全身性アミロイドーシス」。近年では治療薬も開発され、予後の改善なども期待されています。本症の概要を安東由喜雄氏が解説します。
業務量に見合う年収、診療科や勤務先で比較 最終更新:2024/06/18 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に、年収に関する現実と本音を聞きました。第4回は「適正年収」を、全体で、また年代、性別、診療科別などにまとめています。業務量に見合った適正年収はどのくらいでしょう。
「高血圧の基準が変わった」と誤解している患者にどう説明する? 最終更新:2024/06/18 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 患者さんは、正確な情報にいつも接している場合があるとは限りません。患者さんが正しい情報を検索し、入手できる方法とその後の療養行動へのリードを患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が解説します。