セルメ税制の延長・拡大でスイッチOTC化は増える? 最終更新:2020/10/13 早耳うさこの薬局がざわつくニュース スイッチOTC薬の購入費を所得控除できるセルフメディケーション税制。2017年に5年間の特例として始まりましたが、延長・拡大されそうです。今後のセルフメディケーションをうさこ先生が考察します。
新型コロナ入院、対象を高齢、基礎疾患のある患者らに限定 最終更新:2020/10/12 まとめる月曜日 「財政制度等審議会、高齢者の患者負担など見直しを急ぐ」「新公立病院改革ガイドライン発表延期、ただし進捗の点検・評価は必要」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
3群以上で多重比較法が必要ない場合も 最終更新:2020/10/12 統計のそこが知りたい! 今回は、3群以上の比較におけるANOVAと2群比較の使い分けを学習します。このような場合はANOVAを用いる必要はありません。
売買契約が決まったのに、スタッフの大量退職で大ピンチ! 最終更新:2020/10/12 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買契約が成立しても、安心は禁物。「院長が代わる?そんな話は聞いていません!」とこれまでのスタッフが大量に辞めてしまう…。こんな事態はどうやって防げばいいのでしょうか?
薬機法の定めるオンライン服薬指導と「0410対応」は似て非なるもの 最終更新:2020/10/12 赤羽根弁護士の「薬剤師的に気になった法律問題」 新型コロナの影響で時限的・特例的に「0410対応」が認められていますが、これと薬機法に基づくオンライン服薬指導を混同しないよう注意が必要です。赤羽根秀宜氏が解説します。
実体験から望む、リアルな「アンサング・シンデレラ」 最終更新:2020/10/09 バズった金曜日 病院薬剤師に初めてスポットを当て話題となった、ドラマ「アンサング・シンデレラ」。主人公の葵みどりの仕事への姿勢に視聴者からも賛否両論が巻き起こりました。村上氏が実体験を重ね、薬剤師の将来像を語ります。
高齢者に特化した必読救急良書 最終更新:2020/10/09 Dr.倉原の“俺の本棚” 救急搬送される高齢者の増加を実感する先生も多いのではないでしょうか。今回は、複雑な高齢者救急を明解なマニュアルにまとめた1冊。「高齢者を診るのは、その人の生活を診ること」を改めて確認できる内容です!
ESMO2020消化器がん(消化管)レポート 最終更新:2020/10/09 学会レポート ESMO2020消化管腫瘍の最新情報を愛知県がんセンターの成田有季哉氏がレポート。上部・下部消化管がんの最新情報はこれだ。
乳がん診断後の体重増加と予後の関連 最終更新:2020/10/09 患者説明用スライド 乳がん診断時から体重が10%以上増加した女性は変化のない女性より死亡リスクが高い、というメタ解析の結果を簡単なスライドにしました。患者さんに体重維持を指導する際にご利用ください。
電話のみの初診、麻薬処方…オンライン診療は課題山積み!? 最終更新:2020/10/08 裏側から木曜日 新型コロナ対応の一環として、初診も含め全面解禁されているオンライン診療。時限的な特例措置ではあるものの、恒久的な運用への確実な布石になっているようです。しかし、国の検証では次々と問題が…。
事実は小説より奇なり 最終更新:2020/10/08 Dr.中島の新・徒然草 メディアなどで見聞きするものの、そのリアルな実態はなかなか明かされることがない「反社」の世界。今回は、中島氏が秋の夜長にハマってしまった「懲役太郎」氏が語る裏側世界についての話です。
コロナ感染のトランプ大統領に抗体カクテル投与 その意味と懸念 最終更新:2020/10/07 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は世界が注目するトランプ大統領のコロナ感染において、投与された薬とその狙いを考察します。
“子宮に有益”を英語で言うと? 最終更新:2020/10/07 薬剤の意外な名称由来 切迫流・早産を抑える薬は産婦人科非専門医にとって馴染みがないもの。しかし、妊婦さんの合併症を診察するうえで、この薬剤が糖尿病や高血圧症に禁忌であることを理解しておく必要があります。
初回訪問で服用薬の処方経緯を確認し、減薬を提案 最終更新:2020/10/07 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、在宅患者さんの処方薬を整理した事例を紹介します。処方の経緯を確認すると、減薬のヒントを見つけられることがあります。漫然処方を解消するためにも、薬剤師がヒアリングして情報収集することは重要です。
新型コロナウイルスには鎮痛作用がある? 最終更新:2020/10/06 バイオの火曜日 まだまだ不明な点が多いSARS-CoV-2の人体への影響。新たな研究が、ウイルスのスパイクタンパク質に鎮痛作用がある可能性を示唆。無症状者が多い背景にもこの鎮痛作用がある?