簡易懸濁法による服薬介助のため、細粒からOD錠への変更を提案
最終更新:2022/10/12
うまくいく!処方提案プラクティス
今回は、簡易懸濁法で服薬管理している患者さんの処方提案です。そのまま継続でも問題ない処方内容ですが、服薬介助の負担や薬局の作業効率の向上などの理由から薬剤を変更することを提案しました。
簡易懸濁法による服薬介助のため、細粒からOD錠への変更を提案
最終更新:2022/10/12
うまくいく!処方提案プラクティス
今回は、簡易懸濁法で服薬管理している患者さんの処方提案です。そのまま継続でも問題ない処方内容ですが、服薬介助の負担や薬局の作業効率の向上などの理由から薬剤を変更することを提案しました。
英語で「吸入」は?患者さんと話すときはコレ!
最終更新:2022/10/11
1分★医療英語
「吸入」は医療現場では頻繁に使われる言葉ですが、英語ではどう表現するのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
パキロビッド投与は免疫反応を障害?投与期間が短すぎる?2つの仮説を検証
最終更新:2022/10/11
バイオの火曜日
パキロビッドパック投与後にリバウンドが報告されていることを受けて指摘される、投与により免疫反応が障害されるという仮説、投与期間が短すぎる可能性について、ある研究結果が報告された。
MedicareがctDNAでのICI治療モニタリングをカバー!?
最終更新:2022/10/11
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「MedicareがctDNAでのICI治療モニタリングをカバー!?」
書籍紹介『AYA世代の女性ヘルスケア―対応と実際―』
最終更新:2022/10/11
医学のしおり
“AYA世代”の女性を対象としたヘルスケアの必要性が再認識されつつあります。メンタルヘルス、性感染症、避妊、がんと生殖、GID、セクシュアリティなど、若年層に対するさまざまなケアについて一挙に解説。
まだまだ続く後発品の供給不安、加算の臨時的取り扱いが延長へ
最終更新:2022/10/11
早耳うさこの薬局がざわつくニュース
後発品の入手が困難になってから1年半が経ちました。厚労省は後発医薬品調剤体制加算や後発医薬品使用体制加算などに関する臨時的な取り扱いを延長することを発表しました。これまでの経緯をうさこ先生が振り返ります。
一般名が同じでも効能が同じとは限らない
最終更新:2022/10/10
斬らレセプト
パーキンソン病の治療で処方した治療薬が査定された事例です。一般名が同じだからといって効能が一緒とは限らない場合があり注意が必要です。査定対応について医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
動脈硬化、新GLで評価すべき超音波検査項目として追加された血管は?
最終更新:2022/10/10
一目でわかる診療ビフォーアフター
「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2017年版から2022年版の改訂で評価すべき超音波検査項目として追加されたのは?触診の方法とともに解説します。
今日は「世界メンタルヘルスの日」
最終更新:2022/10/10
今日は何の日?
今日は「世界メンタルヘルスの日」です。メンタルヘルス問題に関し、社会の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識の普及に世界精神保健連盟が制定しました。関連するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
変数を順位データに変換して相関関係をみる方法
最終更新:2022/10/10
統計のそこが知りたい!
今回は「スピアマン順位相関係数」をお届けします。2つの変数の相関をみるとき、それぞれ順位に変換して相関関係を把握する本手法について、データ解析のエキスパート志賀保夫氏が説明します。
国のコロナ治療薬支援は適正価格?現況を列挙してみると…
最終更新:2022/10/07
バズった金曜日
政府は新型コロナ治療薬の早期供給を促すために、製薬企業や大学・その他研究機関に対し支援事業を行っています。現時点で支出総額の5%程しか臨床に役立っていませんが、諸外国と比べ支援額は適正なのでしょうか?
ガチ比較!うどんと白米の嚥下造影
最終更新:2022/10/07
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
うどんと白米のどちらの喉越しが良く、飲み込みやすいかを、真面目に研究した日本の論文を紹介。咀嚼・嚥下段階を観察するために、嚥下造影検査が行われました。スムーズに食べやすいのはどっち?
今日は「おなかを大切にする日」
最終更新:2022/10/07
今日は何の日?
腸活への関心を高め、お腹の調子を良くし、健康な毎日を送るという目的で語呂合わせで制定された「おなかを大切にする日」。CareNet.comにある関係するコンテンツをお届けします。
なぜ抗菌薬をやめて酪酸菌とカゼイ菌?
最終更新:2022/10/07
薬剤師スキルアップ動画集
前医で感染性胃腸炎の抗菌薬治療を受けていた患者さんに対して、大和田先生が処方したのは抗菌薬ではなく、酪酸菌(宮入菌)とカゼイ菌でした。この組み合わせがベストという先生の経験とは? 下痢のメカニズムや懸念すべき病態、薬剤選択のコツを解説します。
インフルエンザが流行すると、結局発熱外来が逼迫する構図
最終更新:2022/10/06
現場から木曜日
インフルエンザシーズンに発熱し、新型コロナが自己検査で陰性であれば、患者さんはどうするでしょうか?おそらく発熱外来を受診するはずです。倉原氏が提起するのは、インフルの自己検査のOTC化ですが、厚労省の方針は?
自分でつくる経口補液で熱中症を予防する
最終更新:2022/10/06
Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集
熱中症予防に役立つ経口補液。市販のものは糖尿病患者さんには糖分も多く、不向きな場合も。いっそのこと自分で作って血糖値のコントロールもできる補液の作り方を糖尿病診療のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
燃える闘魂、墜つ!
最終更新:2022/10/06
Dr.中島の新・徒然草
10月1日、偉大なプロレスラーのアントニオ猪木氏が、アミロイドーシスによる心不全のため亡くなりました。人生のさまざまな局面で、猪木の戦いに熱狂した中島氏。数々の名言とともに振り返ります。
ミュンヘンで秋のフェスといえば「ビール」
最終更新:2022/10/06
空手家心臓外科医のドイツ見聞録
心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ミュンヘンのお祭り」です。日本でも全国で開催されている「オクトーバーフェスト」。その元祖の様子を紹介いたします。
今夏亡くなった高名な医師が遺した「1冊」
最終更新:2022/10/05
ざわつく水曜日
今年の夏、1人の高名な医師が亡くなりました。数多くの著作を遺しましたが、その中でも、今の時代に医師こそ読むべき1冊をご紹介したいと思います。
実に3年ぶり!国際学会に現地参加で刺激を受ける
最終更新:2022/10/05
臨床留学通信 from NY
ニューヨークで臨床留学中の工野氏。今回は、ボストンで開催された世界的なカテーテル治療学会TCTをリポート。自身も3つの発表を行ったり、オンサイトならではの交流ができたりと充実の様子。参加コストの詳細も。