アップルウォッチによる心房細動陽性的中率は○○%:40万人コホートより
最終更新:2020/06/01
Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版
Apple Watchによる心房細動の検出率と的中率が、40万人以上の超大規模前向きコホート研究で調べられました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
アップルウォッチによる心房細動陽性的中率は○○%:40万人コホートより
最終更新:2020/06/01
Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版
Apple Watchによる心房細動の検出率と的中率が、40万人以上の超大規模前向きコホート研究で調べられました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
なぜ患者さんは薬の名前を覚えられないのか
最終更新:2020/06/01
Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集
ずっと飲んでいる薬なのに、名前を覚えていない患者さんがいます。有事のことを考えると、覚えているに越したことはありません。たまには「薬の名前」について、話してみませんか?(再掲)
NEJM誌が二重盲検無作為化比較試験を絶対視する理由?
最終更新:2020/05/29
Dr.中川の論文・見聞・いい気分
永遠の命題、無作為化試験vs.リアルワールド試験について、超一流ワインの試飲会でカリフォルニア産がフランス産に圧勝したエピソードと絡めてお届けします。
コロナ修行と化した「新しい生活様式」を導入してみたら
最終更新:2020/05/29
バズった金曜日
新型コロナの緊急事態宣言が全国で解除。政府は「新しい生活様式」を実践するよう呼びかけ、メディアや専門家も訴えます。正しい物事を伝えるためには、医療者も腐らず繰り返し伝えていくことが大切かもしれません。
ICI有害事象、正しく理解し・正しく恐れ・正しく対処しよう
最終更新:2020/05/29
そこからですか!?のがん免疫講座
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。第5回はICI特有の免疫関連有害事象に焦点を当て、それがどんなメカニズムで起こるのかを解説します。
RSウイルス疑い例に遭遇したら
最終更新:2020/05/29
患者説明用スライド
RSウイルスは感染力が強く、年齢によって重症度傾向が異なるので注意が必要です。症状はインフルエンザとよく似ているため、スライドを用いてポイントを伝えましょう。
新型コロナへの活用が期待される漢方薬の可能性
最終更新:2020/05/28
裏側から木曜日
アビガンの月内承認断念が報じられるなど、COVID-19治療薬を巡っては一進一退の様相です。特効薬が現れていない現段階、予防や免疫力の強化という観点から、漢方薬の持つ可能性に着目してみました。
心房細動患者の死因 脳卒中は〇〇%
最終更新:2020/05/28
Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版
実臨床において、心房細動患者の死因とそれに関連する因子が明らかとなりました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
ドイツ、第2波への備えは大丈夫?
最終更新:2020/05/28
空手家心臓外科医のドイツ見聞録
ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏が送るエッセイ。遅い春が訪れたドイツ北部では、だんだんと人も街に溢れているそうです。リアルタイムのドイツの情報をお届けします。
1分間で伝えられることは意外と多い
最終更新:2020/05/28
Dr.中島の新・徒然草
こんな世の中になって、人とのコミュニケーションの大切さを痛感します。ところで、仕事柄何かと説明する機会の多い皆さんですが、ずばりスピーチはお得意でしょうか?1分間って、意外に語れるものですね。
味覚障害に対する亜鉛の有効性と必要用量は?
最終更新:2020/05/28
論文で探る服薬指導のエビデンス
味覚障害の原因は、薬物性や特発性、亜鉛欠乏性、心因性など多岐にわたりますが、今回は比較的頻度が高い亜鉛欠乏性味覚障害の治療に関する研究を紹介し、亜鉛摂取の有効性と必要な用量を論文から探ります。
「つぶれる前に助けてくれ!」 医療機関の叫びをどうとらえるか
最終更新:2020/05/27
ざわつく水曜日
気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナの影響で急速に悪化する医療機関の経営問題と、その救済措置についてです。
感染症のPCR・抗原・抗体検査を正しく理解しよう
最終更新:2020/05/27
患者説明用スライド
コロナ禍で話題になったウイルスのPCR・抗原・抗体検査。各検査の目的や方法など、患者さんが疑問に感じやすい点をスライドにまとめました。説明時にお役立てください。
欧州ステートメント 低リスク例への抗凝固療法
最終更新:2020/05/27
Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版
CHA2DS2-VAScスコア1点に対する抗凝固療法は、今でも議論の的です。これに対し、欧州心臓病学会がオピニオンステートメントをまとめました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
アフターコロナも患者は戻ってこない
最終更新:2020/05/27
噂の狭研ラヂオ
新型コロナの影響で患者さんは薬局から遠のいてしまいました。おそらく患者さんの受療行動がビフォーコロナのまま戻ってくることはないでしょう。アフターコロナを生き抜くために薬局が今やるべきこととは?
デジタルネイティブ世代でも、電子カルテは苦手?
最終更新:2020/05/26
森野コジカの研修医室からこんにちは!
令和の研修医・コジカちゃん。世代的にデジタルデバイスは得意かと思いきや、電カルの入力には日々苦戦しているようです。慣れるまではもう少しかかりそう…。皆さんのお近くの研修医はどうですか?
新型コロナの外出自粛明けにも役立つフレイル予防策
最終更新:2020/05/26
フレイル予防のための食事スライド
健康そうな高齢者にも忍び寄るフレイル。新型コロナによる外出自粛が解除されても、当時の食事バランスの影響が高齢者の体調を大きく左右します。本連載では食事によるフレイル対策を木下かほり氏が紹介します。
今や小児の54人に1人、自閉症増加の要因は?
最終更新:2020/05/26
バイオの火曜日
近年、日本を含む各国で自閉症児の増加が報告されている。そのような中、約4万組の双子を対象にしたスウェーデンの研究結果が報告された。症状軽減の治療法開発も視野に入れた、自閉症研究の新たな知見とは?
実は患児が多いイソ吉草酸血症
最終更新:2020/05/26
希少疾病ライブラリ
イソ吉草酸血症は、現在では65万人に1人と推定される希少疾病です。早期の治療が奏効すれば、比較的予後は良好です。本症の最新知見を村山圭氏が解説します。
コロナ患者への薬の配達費補助 宅配便なら全額でスタッフ持参だと300円の違和感
最終更新:2020/05/26
早耳うさこの薬局がざわつくニュース
COVID-19患者やオンライン服薬指導を受けた患者への薬の配達費が補助されるようになりました。薬局スタッフによる持参が基本、宅配便と持参では補助額が異なるなど、注意点をうさこ先生が解説します。