五輪入国者のコロナ“ザル検疫”、意外な事実と驚愕の見通し 最終更新:2021/07/02 バズった金曜日 東京オリンピックのため入国したウガンダ選手団の1人がPCR検査で陽性判定。にもかかわらず残る選手はホストタウン入りし問題になりました。今回、検疫で陽性後に重症化した場合を想定してみるとある問題が…。
尿量が多いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「多尿」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コロナ禍における終末期がん患者の面会の問題 最終更新:2021/07/02 肺がんインタビュー 「自施設での対応は適切か」「ほかの施設ではどうやっているのか」。肺がん診療におけるCOVID-19対応にテーマを絞り、4人のパネリストが意見交換。
切除した盲腸に絡まっていたモノ 最終更新:2021/07/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 おどろき医学論文屋を自認する倉原氏が今回発掘したのは、虫垂炎のレポート。意外にcommon?そんなことはありません。本連載で紹介するのは、盲腸と言えどもなかなか遭遇しないレアな症例でした。
内憂外患に苦慮、初のオンライン代議員会で露呈した日医の内情 最終更新:2021/07/01 裏側から木曜日 週刊誌で会長スキャンダル記事や組織への批判記事が相次ぐ中、今年度の定例代議員会が初のオンライン開催に。例年は活発な質疑応答が繰り広げられるが、質疑も事前受付という異例尽くしの開催だったようだ。
下手の横好き 最終更新:2021/07/01 Dr.中島の新・徒然草 一生懸命やっているのに不得手なこと、不得手なのにはまっていること。誰しも身に覚えがあるでしょう。中島氏にとっては、ゴルフや英会話がまさにそれ。確かに、本連載でも英会話に夢中になっている様子が伺えます。
「辞任」ではなく「解任」の可能性も…、老害、旭川医大学長のお粗末な退陣劇 最終更新:2021/06/30 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今年に入ったタイミングでメディアを賑わせていた旭川医大の学長を巡る騒動に新たな動きがありました。
セレネースの名称由来は? 最終更新:2021/06/30 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬の名称は効能にヒントが隠れているかも!?
新型コロナワクチン後の心筋炎・心膜炎、すぐに受診すべき症状とは 最終更新:2021/06/29 バイオの火曜日 6月25日、FDAはModernaとPfizerのワクチンのFact Sheetに心筋炎と心膜炎の記載を追加。接種を受ける人に対する説明書も更新され、接種後に発現したら受診すべき症状が示された。
今、改めて見直したい院内の換気対策 最終更新:2021/06/29 コロナ時代の認知症診療 高齢者へのワクチン接種が進み、「マスクを外してもよいか」と聞かれる機会も増える中、ワクチン後のマスクをどう考えるかと改めて見直したい院内の換気対策について、紹介します。
周囲をエンパワーメントできる医師になろう! 最終更新:2021/06/29 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアは、看護師やリハビリ、栄養士などと一緒になって行うチーム医療の効果を存分に発揮できる分野です。とくにカギとなる看護師に自信を持って動いてもらうための上手な働き掛け、言葉掛けを紹介します。
不妊治療が止められない3つの要因 最終更新:2021/06/29 シネマセラピー 国や自治体による助成制度も整いつつある不妊治療。ただ、この治療を行うことで精神的リスクも背負うことに…。今回は不妊治療が止められなくなる3つの原因をドラマ「コウノドリ」から探ります。
新型コロナ後遺症、その症状と継続期間は? 最終更新:2021/06/28 患者説明用スライド 新型コロナの後遺症に関する中間報告に基づき、コロナ陽性者が自覚症状として回答した主な症状とその継続状況をグラフ化しました。感染後の患者さんへの説明時、感染リスクの注意喚起などにお役立てください。
ワクチン接種ミス139件で重大報告70件、再発防止策は?/厚労省 最終更新:2021/06/28 まとめる月曜日 「大学病院の経営状況、過去最大1兆円以上の落ち込み」「若年層への違法薬物対策で、大麻の使用も罰則化へ/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「うちの診療所引き継ぐ人いない?」、うっかり漏らして大惨事! 最終更新:2021/06/28 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所を売買するときには、「案件成立まで情報を漏らさない」ことが非常に重要です。ここをうっかりしたばかりに、泣くに泣けない悲惨なことになってしまったケースも…。注意点と一緒にご紹介します。
新規性をどうアピールする?論文Introductionの書き進め方 最終更新:2021/06/28 「実践的」臨床研究入門 Introductionをいざ書きはじめるとき、関連研究をどのように引用していますか?自身の研究の臨床的意義と新規性をアピールするための関連研究引用の実際について、ご紹介します。
書籍紹介『エビデンスに基づく皮膚科新薬の治療指針』 最終更新:2021/06/28 医学のしおり 皮膚科領域でこの数年間に上市あるいは今後上市が確実な薬の使い方、情報を伝授。疾患別に「どんな薬か」「どこが新しいのか」「対象はどんな患者か」を示し、臨床データのエビデンスや問題点もきっちり記載。
尾身会長の専門家のプライド滲む具体的な指摘vs.模範解答も無視の菅政権 最終更新:2021/06/25 バズった金曜日 東京都で3回目の緊急事態宣言が6月20日をもって解除。まん延防止等重点措置に移行されました。しかし、街の様子は移行というより解除された感が否めず、ここにきて尾身会長の指摘の重みが伝わります。それは…。
尿が少ない・出ないとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/25 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「尿閉」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。