むくんでいるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/11/27 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「むくみ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
「やめて」「減らして」を言わずに間食を控えてもらうアプローチ 最終更新:2020/11/26 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード コントロール不良の患者さんに「間食をやめて」と言ったところで、行動には移してくれません。では、どのようにアプローチすれば間食を控えてもらえるのでしょうか。坂根直樹氏が解説します。
怒り心頭!?ノーベル賞候補者のプライドを刺激した1通の文書 最終更新:2020/11/26 裏側から木曜日 研究目的で生体試料を保管する「バイオバンク」を巡り2人の医療人のバトルが勃発!?しかしその内容は、バイオバンク自体からなぜか別の論点へすり替わっているようで…。
秋の夜長にホラー体験 最終更新:2020/11/26 Dr.中島の新・徒然草 『鬼滅の刃』が空前のブームとなっていますが、秋の夜長に皆さんはどんな本を手に取っているでしょうか。中島氏が「ついに出会った!」といま夢中になっているのは、ダーク・ファンタジーのあの話題作でした。
コロナの意外な恩恵? インフル・喘息大幅減、受診抑制はどうなる? 最終更新:2020/11/25 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナの余波で呼吸器疾患減のニュースと、今後の患者の受診動向について考察します。
通常用量の投与を迷う超高齢者の診療に、日本発の心強いエビデンス 最終更新:2020/11/25 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 参加者の平均年齢は86.6歳。出血リスクの高い日本人高齢心房細動患者に対する低用量NOACの有効性を評価したELDERCARE-AF試験の結果が、NEJM誌に掲載されました。
バイクロットの名称由来は? 最終更新:2020/11/25 薬剤の意外な名称由来 一般名は「乾燥濃縮人血液凝固第X因子加活性化第VII因子」。この名称由来は非常にわかりやすく意味が取りやすいので、研修医や医学生が理解し覚えるのにも有用ですよ!
副作用に対する概念を変えた、患者さんの震える手 最終更新:2020/11/25 堀美智子のハートに効くラヂオ 病院研修時代の印象深いエピソード。抗がん剤のすさまじい吐き気にも耐え、治療を頑張っていた患者さんが、ある日突然「治療をやめたい」と言い始めました。先生の副作用に対する概念を覆したその理由とは?
新型コロナ感染歴問わず、母乳は防御免疫を授けうる? 最終更新:2020/11/24 バイオの火曜日 母乳中のSARS-CoV-2反応抗体は、COVID-19を予防する経口抗体薬となるかもしれない。この数ヵ月で複数発表されている、母乳と新型コロナ抗体についての論文から、その可能性を探ります。
入院患者のタンパク質摂取量、評価できていますか? 最終更新:2020/11/24 フレイル予防のための食事スライド 入院患者のタンパク質摂取量を食事量だけで判断していませんか?食事によるタンパク質やエネルギー摂取量は輸液の必要性や治療をも左右するため、適正な評価方法が問われます。これはフレイル患者以外にも有用です。
薬局薬剤師の常駐が廃止へ!押印廃止議論からまさかの波及 最終更新:2020/11/24 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 政府の進める「押印廃止」が薬剤師も関連するさまざまな事項のデジタル化へ派生しつつあります。その1つが薬局薬剤師の常駐廃止ですが、どのような意味なのでしょうか。うさこ先生が今後の影響を考察します。
コロナ禍でもササッと復習!心電図クイズで判読法を固めよう 最終更新:2020/11/23 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 2020年も残り1ヵ月。コロナ関連で忙しく、心電図の勉強どころではなかった…そんな方はDr.ヒロのクイズで基礎から応用まで復習しませんか?全4問に重要ポイントや判読のコツがぎゅっと詰まっていますよ。
コロナ前に戻れたら?―時間を逆行する映画「テネット」より 最終更新:2020/11/23 シネマセラピー コロナ禍が続き心身ともに疲弊する今日、新型コロナ流行前に戻れたら…なんて考えることはありませんか?映画「テネット」を見ると、このウイルスと共存する未来をもう少し鮮明に描けるようになるかもしれません。
愛ってなんだ? 最終更新:2020/11/23 抱っこさせてよ、いくらちゃん 結婚式の後、逃れるように実家を出た吾郎。別れた彼女との思い出が頭の中を駆け巡り、自問自答を繰り返す。本当にこれでよかったのだろうか…。
話がまとまったはずが…契約更新NGって何!? 最終更新:2020/11/23 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継に当たって重要になるのが、不動産の位置付けです。とくに要注意なのはテナント(賃貸)で運営している診療所の場合です。「そんな話聞いてないよ」とならないよう、注意するポイントをご紹介します。
発症までに約20年の認知症、新たな治療薬を短期の臨床試験で判断すべき? 最終更新:2020/11/20 バズった金曜日 約20年かけて発症するといわれる認知症。この治療薬の評価を数年で終わらせ結論を出す既存方法や、65歳以上の約20%が発症するであろう病気の対策を一企業に任せっぱなしの国の方針に村上氏が思うこととは…。
全身がだるいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/11/20 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。第1回は「全身倦怠感」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
研修医の悩みに寄り添う本 最終更新:2020/11/20 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回のオススメは、医師の悩みに医師が答えるこの1冊。研修医として悩んでいること、悩んできたこと、何となく乗り切ってきたこと、さまざまな悩みに「悪魔的な説得力でやさしく回答してくれる本」です。
今一つ広がらないオンライン診療、課題はどこに? 最終更新:2020/11/19 裏側から木曜日 患者さんのほうが意外に早く適応している感のあるオンライン診療。確かに、仕組みを導入し、そのための態勢を整える医療提供者側には多くの課題や懸念があり、二の足を踏むのは当然かもしれません。
脳は忘れても身体は覚えている 最終更新:2020/11/19 Dr.中島の新・徒然草 長年鍛錬に取り組んできたことは、やめて歳月が経っても、ちょっとした立ち居振る舞いに現れることがあります。認知症で記憶を失ったかに見える人でも、身体の記憶は消えない。今回はそんなエピソードです。