ダーモスコープで診察してみた 最終更新:2019/10/08 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 ダーモスコープで母斑(ほくろ)を診察します。一般的な光学ダーモスコープや最新式のデジタルカメラではどのように臨床像はみえるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
5~6万人に1人発生する先天性疾患 最終更新:2019/10/08 希少疾病ライブラリ 遺伝性疾患であるムコ多糖症は、さまざまな臓器に障害を起こします。近年では治療法の進歩により、生命予後もかなり改善している本症の最新知見を新宅治夫氏が解説します。
10代の薬物依存患者の4割が市販薬を乱用 最終更新:2019/10/08 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 市販薬の中でも風邪薬はよく売れる商品の1つですが、10代の薬物依存患者の4割以上が咳止め薬などの市販薬を乱用していることが厚生労働省の調査で明らかになりました。乱用が報告されている要注意薬や目的は?
なぜ、日本は“ダメな国”になってしまったのか?【前編】 最終更新:2019/10/07 ハーバードとスタンフォード、長年米国を拠点に活躍する2人の日本人医師が、日本の研究開発・イノベーションを再生させるためのヒントを語り合う。
医師も学会も「発信体質」になろう 最終更新:2019/10/07 Doctors' Picksインタビュー 目利きの医師がピックアップした注目の医療ニュースが集まる「Doctors' Picks」。ここで活躍するエキスパート医師のインタビューをお届けします。第4回は川崎市立川崎病院の田中希宇人氏です。
1日に食べていい果物は握りこぶし1個分 最終更新:2019/10/07 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ビタミンやミネラルが豊富な果物は、健康のためにもこまめに摂取したいところですが、食べ過ぎは禁物です。1日の適切な果物量を、こぶしの大きさで測ってもらいましょう。(再掲)
学会のツイッターがバズる条件を解析 最終更新:2019/10/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 日本の医学会でもTwitterの公式アカウントでの情報発信が増えています。このSNS時代、上手に利用したいものですが、どんなツイートだとバズる(爆発的に話題になる)のかを調べた珍しい論文がありました。
補体価が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/04 患者説明用スライド 「検査値に印が付いているんだけど…」不安がる患者さんには、スライドを使ってサクッと説明しましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
闘病実録漫画のポテンシャル 最終更新:2019/10/03 Dr.中島の新・徒然草 疾患の実際や患者としての思いを言葉で伝えるのは、程度の差こそあれ誰しも可能ですが、もしイラストの才能があったら、こんな風に表現できるのかと思わせられる、今回はそんなお話です。
便秘のときは前傾姿勢と足置き台でスムーズに排便! 最終更新:2019/10/03 使える!服薬指導箋 洋式トイレでスムーズに排便するには、直腸を肛門に対しまっすぐにすることがポイントです。足置き台は子供の便秘にも有用なので、スライドを使って患者さんと正しい方法を確認しましょう。
松本 尚先生に聞く、医療ドラマ監修の極意(後編) 最終更新:2019/10/02 外科医けいゆうの気になる話題 医療者から見てもリアリティが高いといわれる医療ドラマ『コード・ブルー』。医療監修としてどのように関わったのか、ドラマ制作裏側を松本尚氏に聞いたインタビューの後編をお届けします。
ESMO2019肺がんホットトピック現地速報 最終更新:2019/10/02 学会レポート ESMO2019の肺がんトピックを、国立がん研究センター東病院 坪井正博氏が現地バルセロナからオンサイトレビュー。
ESMO2019消化器がんホットトピック現地速報 最終更新:2019/10/02 学会レポート ESMO2019の消化器がんトピックを、聖マリアンナ医科大学の砂川優氏が現地バルセロナからオンサイトレビュー。
糖尿病・認知症予防には“噛む”食事! 最終更新:2019/10/02 実践型!食事指導スライド 義歯になったり顎の力が弱くなると、肥満やフレイル、認知力低下に影響を及ぼします。食事スライドを使って、噛む=硬い食事ではないこと、噛むメリットや実践方法を伝えてみませんか?
ビスホスホネート製剤を噛み続ける患者の中止提案 最終更新:2019/10/02 うまくいく!処方提案プラクティス 服用状況を確認すると、意外な薬の飲み方をしているケースがしばしばあります。今回は、施設職員向けの勉強会を契機に副作用リスクを発見できた症例を紹介します。
ESMO2019乳がんホットトピック現地速報 最終更新:2019/10/01 学会レポート ESMO2019の乳がんトピックを、愛知県がんセンター病院の岩田広治氏が現地バルセロナからオンサイトレビュー。
12週間ごとに投与する新規乾癬治療薬「スキリージ皮下注75mgシリンジ0.83mL」 最終更新:2019/10/01 下平博士のDIノート 本剤は、少ない投与頻度で治療効果を発揮し、長期間持続するため、中等症から重症の乾癬患者のアンメットニーズを満たす薬剤として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
電子タバコを根強く支持するハーム・リダクションとは? 最終更新:2019/09/30 新型タバコの基礎知識 電子タバコによるものと考えられる呼吸器症状・疾患が報告され、トランプ大統領は販売禁止の方針を発表。一方で、支持する動きが根強い裏側には、「ハーム・リダクション」戦略があるようです。
自動診断が示す“高度な頻脈”の真意とは? 最終更新:2019/09/30 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 自動計測に“高度な頻脈”と表示されていた場合、実はこのコメントにちょっとしたわなが潜んでいるのです。今回はこの意味に迫るとともに、心拍数がぱっとわかる高精度な計算方法をレクチャーします。