英語で「痰は出ますか?」、患者さんと話すときはコレ!
最終更新:2025/05/14
1分★医療英語
「喀痰の有無」は問診でよく聞く内容ですが、とっさに英語で表現するのは難しいのではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
英語で「痰は出ますか?」、患者さんと話すときはコレ!
最終更新:2025/05/14
1分★医療英語
「喀痰の有無」は問診でよく聞く内容ですが、とっさに英語で表現するのは難しいのではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
吸引前の生理食塩水注入は非推奨
最終更新:2025/05/14
論文から学ぶ看護の新常識
気管内吸引前の生理食塩水注入は、利点より有害な影響が上回る可能性が示唆されました。海外慣用手技のエビデンス変更から学ぶ点は…?
急がば回れ。実習では手を抜かない
最終更新:2025/05/14
研修医ケンスケのM6カレンダー
「勉強したいのに実習なんて…」そう感じる5月。でも、実は実習こそ国試やマッチングに直結する近道かもしれません。研修医ケンスケが、6年生当時のリアルな経験をもとに力説するのは「急がば回れ」のススメ。今、実習をしっかりやる理由とは?
危険な脂肪肝を特定するには?
最終更新:2025/05/13
脂肪肝のミカタ
代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)における肝がん発生に影響する因子をご存じでしょうか。多くのMASLDから危険な症例を絞り込むには、その危険因子の理解が必要です。芥田憲夫氏が解説します。
2024年版ガイドラインに追加された血糖降下薬は?
最終更新:2025/05/13
一目でわかる診療ビフォーアフター
変更のあった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は『糖尿病診療ガイドライン2024』で新たに追加された血糖降下薬について。
医療用プラスチックを分解する菌を発見、ステントなどに影響か
最終更新:2025/05/13
バイオの火曜日
医療機器に使われるプラスチックを分解する酵素を有し、プラスチックを食べて増殖する細菌が患者の検体から見つかりました。縫合糸やステントなどの機器の安全性に影響するかもしれません。
あると推定が不安定に?重回帰分析の「多重共線性」の確認方法
最終更新:2025/05/13
「実践的」臨床研究入門
重回帰分析の「前提条件」と「留意点」を整理し、その確認の仕方をフリー統計ソフトの「EZR」を使いながら解説します。
スタチン長期投与で査定、理由は?
最終更新:2025/05/12
斬らレセプト
高コレステロール血症へのロスバスタチンが過剰とされ査定された事例です。長期投与の際には、添付文書指定の検査など査定対象となるようです。よく使われる医薬品の落とし穴を医療事務のエキスパート、ソラストが説明します。
英語で「肩甲骨」、日本語では皆が使う言葉でも…
最終更新:2025/05/12
患者と医療者で!使い分け★英単語
「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
GLP-1受容体作動薬の適用外使用増、PMDAがさらなる警鐘
最終更新:2025/05/12
まとめる月曜日
「糖尿病薬の適正使用について、医師と患者に注意喚起」「百日咳患者が前年比3倍に急増、ワクチン接種と耐性菌対応が急務に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医療者の道徳観をどう守るか
最終更新:2025/05/12
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「医療者の道徳観をどう守るか」。
医師も気付けば億り人!? 富裕層・超富裕層は165万世帯
最終更新:2025/05/09
医師のためのお金の話
日本の富裕層・超富裕層の世帯数は165万世帯で、調査開始以降最多となっています。増加の背景には「いつの間にか富裕層」と呼ばれる層の出現があるとされています。これはどのようなものでしょうか?
なぜ鳥居薬品を?塩野義製薬の買収戦略とは
最終更新:2025/05/09
バズった金曜日
塩野義製薬が日本たばこ産業の医薬事業の買収を発表しました。今回、同社の社長である手代木氏が会見で語った将来戦略や買収意図について、村上氏の私見を交えながら解説します。
4-7-8呼吸法で禁煙を継続するコツ
最終更新:2025/05/09
患者説明用スライド
禁煙中にタバコが吸いたくなったら使える呼吸法を紹介します。器具も時間も場所も選ばずにできる方法を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
今日は「呼吸の日」です
最終更新:2025/05/09
今日は何の日?
日付の語呂合わせから「よりよい呼吸」を考えることを目的に日本呼吸器障害者情報センターが制定。禁煙指導のスライドや呼吸器感染症、関連する研究論文をお届けします。
気管支喘息 第1回 病態と診断
最終更新:2025/05/09
薬剤師スキルアップ動画集
各科の専門医が薬局の薬剤師のために、病気と処方を教えていくシリーズです。呼吸器科編の講師は、呼吸器科専門医の大藤貴先生。気管支喘息、COPDを、処方例を交えて解説します。専門医ならではの治療戦略の立て方や薬のさじ加減を学ぶことで、処方箋の背景を読み解く力が身につきます。
CT検査氾濫が招く将来のがん、新規がん診断の約5%に!?
最終更新:2025/05/08
NYから木曜日
CT検査で用いられるX線は「既知の発がん性物質」として扱われています。検査件数と放射線量データを用いて、具体的な将来の発がん数を予測した研究によると、年間約10万件の発がんリスクが懸念されています。
未来の医師へ、「ガクチカ」面接アドバイス
最終更新:2025/05/08
Dr.中島の新・徒然草
夏に行われるマッチング試験に備えて、2人の医学生が病院見学にやって来ました。学生たちに、面接でアピールできる「ガクチカ」について尋ねた中島氏。彼らと話すと、最近の若者の動向も知れて面白いものです。
自ら「後医」となり学ぶ――セルフフィードバックのすすめ
最終更新:2025/05/08
臨床留学通信 from Boston
医師になり20年目を迎える工野氏。研修時代を振り返り、若手医師の皆さんにぜひ伝えたいのが「セルフフィードバック」の重要性です。「後医は名医」といわれますが、自ら「後医」となることを意識するのがポイントです。
ベラパミルによる房室ブロック、心電図はどうなる?
最終更新:2025/05/08
モダトレ~ドリルで心電図と不整脈の薬を理解~
Ca拮抗薬のベラパミルが過度に作用して房室ブロックが引き起こされた場合、心電図はどのようになるでしょうか?Caチャネルの遮断作用のないピルシカイニドが房室ブロックを起こす理由についても解説します。