診療ガイドライン関連コンテンツまとめ

心臓・血管

心臓・血管領域のガイドライン関連記事

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公開日:2025/01/31

新着ガイドライン関連記事

国内DOAC研究が色濃く反映!肺血栓塞栓症・深部静脈血栓症ガイドライン改訂/日本循環器学会

急性期から慢性期疾患への移行に留意した患者評価を考慮。VTE予後予測の推奨、PTE診療における中リスク群の治療戦略フローなどが盛り込まれた。田村雄一氏が解説。

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急性期から慢性期疾患への移行に留意した患者評価を考慮。VTE予後予測の推奨、PTE診療における中リスク群の治療戦略フローなどが盛り込まれた。田村雄一氏が解説。

心臓・血管
内科
呼吸器

公開日:2025/05/01

非専門医による診療機会を考慮、成人先天性心疾患診療ガイドライン改訂/日本循環器学会

先天性心疾患の発症数が減少する一方、成人に達する患者数は増加傾向のため、小児科から成人診療科へのシームレスな移行と生涯的管理に役立つよう作成。山岸敬幸氏が解説。

非専門医による診療機会を考慮、成人先天性心疾患診療ガイドライン改訂/日本循環器学会

先天性心疾患の発症数が減少する一方、成人に達する患者数は増加傾向のため、小児科から成人診療科へのシームレスな移行と生涯的管理に役立つよう作成。山岸敬幸氏が解説。

心臓・血管
内科

公開日:2025/04/18

「心不全診療ガイドライン」全面改訂、定義や診断・評価の変更点とは/日本循環器学会

本改訂で心不全の定義が変更された。また、症状・徴候を裏付ける方法や予後評価方法、LVEFによる分類に応じた治療方法などについて、北井豪氏が解説。

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本改訂で心不全の定義が変更された。また、症状・徴候を裏付ける方法や予後評価方法、LVEFによる分類に応じた治療方法などについて、北井豪氏が解説。

心臓・血管
内科

公開日:2025/04/10

「心臓血管疾患における遺伝学的検査と遺伝カウンセリングに関するガイドライン」13年ぶりの改訂/日本循環器学会

診療として実施される遺伝学的検査が大幅に増加しており、循環器疾患においても今後さらに適応が増加することを踏まえ改訂された。今井靖氏が改訂の要点を解説。

「心臓血管疾患における遺伝学的検査と遺伝カウンセリングに関するガイドライン」13年ぶりの改訂/日本循環器学会

診療として実施される遺伝学的検査が大幅に増加しており、循環器疾患においても今後さらに適応が増加することを踏まえ改訂された。今井靖氏が改訂の要点を解説。

心臓・血管

公開日:2024/04/11

寄せられた疑問に答える、脂質異常症診療ガイド2023発刊/日本動脈硬化学会

本診療ガイドは脂質異常症に特化し、非専門医が困ったときに参考となる情報をコンパクトに記載したもの。改訂点について塚本和久氏が解説。

寄せられた疑問に答える、脂質異常症診療ガイド2023発刊/日本動脈硬化学会

本診療ガイドは脂質異常症に特化し、非専門医が困ったときに参考となる情報をコンパクトに記載したもの。改訂点について塚本和久氏が解説。

心臓・血管
内科
内分泌・代謝

公開日:2023/08/15

循環器領域における「睡眠呼吸障害の診断・治療ガイドライン」改訂で“睡眠”も心血管リスク因子に

AHAが循環器疾患のリスク因子として睡眠に言及したことを踏まえ、心血管疾患ごとの睡眠呼吸障害の合併頻度などを改訂。葛西敏氏が日本循環器学会学術集会で解説。

循環器領域における「睡眠呼吸障害の診断・治療ガイドライン」改訂で“睡眠”も心血管リスク因子に

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心臓・血管
呼吸器
内科

公開日:2023/04/11

ICIの継続判断にも有用、日本初のOnco-cardiologyガイドライン発刊

「がん診療において心機能を正確に評価し、心血管疾患を適切に管理する」「がん治療を中断することなく可能な限り継続する」ことを目的に作成され、第87回日本循環器学会学術集会で4名の医師が解説した。

ICIの継続判断にも有用、日本初のOnco-cardiologyガイドライン発刊

「がん診療において心機能を正確に評価し、心血管疾患を適切に管理する」「がん治療を中断することなく可能な限り継続する」ことを目的に作成され、第87回日本循環器学会学術集会で4名の医師が解説した。

がん
心臓・血管

公開日:2023/03/29

冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン、11年ぶりに改訂/日本循環器学会

第2章の高血圧や脂質異常など、第3章の高齢者、女性、慢性腎臓病などを中心に改訂。藤吉朗氏が第87回日本循環器学会年次集会において発表した。

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第2章の高血圧や脂質異常など、第3章の高齢者、女性、慢性腎臓病などを中心に改訂。藤吉朗氏が第87回日本循環器学会年次集会において発表した。

心臓・血管
内科

公開日:2023/03/14

動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版、主な改訂点5つ/日本動脈硬化学会

今回の改訂のキーワードである「トリグリセライド」「アテローム血栓性脳梗塞」「糖尿病」を岡村智教氏が解説。序章に目を通すと改訂点が一目瞭然だという。

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今回の改訂のキーワードである「トリグリセライド」「アテローム血栓性脳梗塞」「糖尿病」を岡村智教氏が解説。序章に目を通すと改訂点が一目瞭然だという。

心臓・血管
内科

公開日:2022/07/12

末梢動脈疾患(PAD)ガイドライン、7年ぶりの改訂/日本循環器学会

下肢閉塞性動脈疾患発症の独立した危険因子である腎不全・透析、抗凝固療法にDOACが追加、などの改訂がなされた。東信良氏が解説。

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下肢閉塞性動脈疾患発症の独立した危険因子である腎不全・透析、抗凝固療法にDOACが追加、などの改訂がなされた。東信良氏が解説。

心臓・血管

公開日:2022/04/07

安定冠動脈疾患の診断と治療~JCSガイドラインフォーカスアップデート版発表/日本循環器学会

主な対象疾患は閉塞性安定CAD(無症状含む)で、過去のACSや血行再建がある例も考慮。また、心不全・左室機能障害、高度CKDなどは別立てに。中埜信太郎氏が解説。

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主な対象疾患は閉塞性安定CAD(無症状含む)で、過去のACSや血行再建がある例も考慮。また、心不全・左室機能障害、高度CKDなどは別立てに。中埜信太郎氏が解説。

心臓・血管

公開日:2022/03/23

急性・慢性心不全診療―JCS/JHFSガイドラインフォーカスアップデート版発表 /日本循環器学会

第85回日本循環器学会学術集会のガイドライン関連セッションにおいて筒井裕之氏が発表。本講演ではHFrEF治療に対する新規薬物の位置付けに焦点が当てられた。

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第85回日本循環器学会学術集会のガイドライン関連セッションにおいて筒井裕之氏が発表。本講演ではHFrEF治療に対する新規薬物の位置付けに焦点が当てられた。

心臓・血管
内科

公開日:2021/04/07