空手家心臓外科医のドイツ見聞録
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ケアネット
ドイツ北部の街・グライフスヴァルト留学から日本に帰国した心臓血管外科医、安 健太氏がつづるエッセイ。日本で暮らし直して、新たに見えてきたドイツと日本の違いについて、ドイツの医療、生活、文化などなど新鮮な情報をお届けします。
安 健太 ( あん けんた ) 氏勤務医
[略歴]
2004年滋賀医科大学卒業。浦添総合病院、天理よろづ相談所病院、亀田総合病院などを経て2015年に渡独。さまざまな苦労の末、ドイツで一番北西にあるカールスブルグ心臓糖尿病センターで心臓外科医として勤務後、現在は関西の医療機関に勤務。
2003~04年に空手ナショナルチームに所属し、世界大会・アジア大会に出場。全日本空手道連盟公認3段。
コンテンツ一覧
- 第14回 ブリッツァー それはドイツ路上の殺し屋
- 第13回 ドイツでの引っ越し
- 第12回 ウクライナ侵攻について思うこと
- 第11回 ブタの心臓をヒトへ移植
- 第10回 走らないとわからないアウトバーンの魅力
- 第9回 ドイツで産んでみた(4) ドイツでの育児
- 第8回 ドイツで産んでみた(3) ドイツの育児制度
- 第7回 ドイツで産んでみた(2) 早産で緊急入院
- 第6回 ドイツで産んでみた(1) ドイツの産婆システム
- 第5回 東京2020オリンピック競技大会の「空手」の感想
- 第4回 オリンピック空手の注目選手
- 第3回 iPadで勉強する
- 第2回 空手の「形」競技
- 第1回 20世紀最大の天才アインシュタインを生んだ街
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