英語で「代診」は?とっさには出てこないこの表現! 最終更新:2024/06/18 1分★医療英語 「代診」、診療医であれば日々使う言葉ですが、英語ではどう表現するのでしょうか?日本語のような名詞ではなく、「代わりを埋める」という動詞を使った表現で、同じ意味を表すことができます。
書籍紹介『腫瘍循環器診療 実践トレーニング』 最終更新:2024/06/18 医学のしおり 注目が高まる腫瘍循環器学の新しいガイドラインや知見を臨床現場でどう活かすか、がん種や治療法ごとに具体的なシチュエーションを示しながら解説。
発熱性好中球減少症、グラム陽性菌カバーの抗菌薬を追加すべきケースは? 最終更新:2024/06/17 1分間で学べる感染症 入院時の発熱性好中球減少症の初期治療では、広域抗菌薬の投与が推奨されています。それに加えてグラム陽性菌をカバーする抗菌薬を追加するかは、ガイドラインで推奨されている7つの適応を覚えて判断しましょう。
高齢化が進む肺がん患者の全人的診療に取り組む「島根大学医学部 内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学」 最終更新:2024/06/17 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第7回は島根大学医学部 内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学です。
沖縄でコロナ急拡大、首都圏での流行予測は… 最終更新:2024/06/14 バズった金曜日 世間的には風化しつつある新型コロナですが、現在、沖縄で定点当たりの発生数が突出しています。過去の流行を振り返ると、沖縄の流行から時間差で本州で流行しており、今回も同様の軌跡をたどると考えられます。
ALK陽性進行肺がん治療はどう変わる?~ASCO2024から~ 最終更新:2024/06/14 トレンド・トーク『肺がん』 ASCO2024で発表されたALK陽性肺がんに対するロルラチニブのCROWN試験5年PFSアップデートについて日本のオピニオンリーダー5人がコメント。
説明義務違反を回避するには?【新連載】 最終更新:2024/06/13 医療訴訟の争点 医療技術の進歩に伴い、医療訴訟の判例にも変化がみられます。本連載では、近年の医療訴訟の争点を弁護士の粟野公一郎氏が解説、実臨床での注意点を医師の粟野暢康氏がアドバイスします。
禁煙指導の「かきくけこ」 最終更新:2024/06/13 患者説明用スライド 生活習慣病で喫煙者の患者さんに対し、5Rアプローチ法で禁煙指導してみてはどうでしょうか。患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
英語で「深呼吸をしてください」は?聴診の必須フレーズ! 最終更新:2024/06/11 1分★医療英語 肺の聴診の際には患者さんに深呼吸をお願いしますが、こんなとき英語ではどのように言えばよいでしょうか。海外で診療に当たる日本人医療者が、自身の経験を踏まえて「生きた英語」を解説します。
コロナ経口薬の15日服用で罹患後症状は緩和する? 最終更新:2024/06/11 バイオの火曜日 コロナ罹患後症状の原因の1つが、新型コロナウイルスが長期間残存して起こす炎症と考えられています。それであれば、ニルマトレルビル・リトナビルの15日間の服用でコロナ罹患後症状は緩和するのでしょうか?
呼吸器疾患と腫瘍全般を一括して扱い、臨床試験にも積極的に参加「和歌山県立医科大学 内科学第三講座」 最終更新:2024/06/11 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第6回は和歌山県立医科大学 内科学第三講座(呼吸器内科・腫瘍内科)です。
国内コロナ死者数10万人超え、新規感染者は4週連続で増加 最終更新:2024/06/10 まとめる月曜日 「新型コロナ死者数10万人超え、新規感染者は4週連続で増加」「2023年の出生率1.20に低下、少子化がさらに進行」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ハゲタカジャーナルの査読をしているのは誰? 最終更新:2024/06/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 論文を出版したい著者をだまして、高額な投稿料をせしめる悪質なハゲタカジャーナル。査読は形式的に行われるか、あるいはまったく行わないそうです。いったい誰が査読しているのかを調べた論文がありました。
非課金ChatGPT機能が大幅に拡大! 最終更新:2024/06/06 現場から木曜日 5月に最新モデルのGPT-4o(オムニ)が発表され、さらに性能が良くなったChatGPT。他のユーザーが自分好みにカスタムしたオリジナルのチャットボット「GPTs」を、無料でも使用できるようになりました。
【ASCO2024・現地速報】肺がん 最終更新:2024/06/06 学会レポート ASCO2024で発表されたばかりの肺がんのトピックを、国立がん研究センター中央病院の虎澤匡洋氏が現地シカゴから動画レビュー。
禁煙指導の5Aアプローチを解説 最終更新:2024/06/05 患者説明用スライド 患者さんの生活習慣への介入で重要なものの1つに「禁煙指導」があります。成功に導くための5Aアプローチを患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
耐性菌での抗菌作用が復活する化合物を発見 最終更新:2024/06/04 バイオの火曜日 細菌の抗菌薬に対する耐性を防ぎ、さらにはすでに耐性を獲得した細菌への抗菌薬の効果も復活させうる化合物が発見されました。薬剤耐性菌の世界的な脅威に対抗する切り札となるのでしょうか?
オピオイド、一生続けなきゃダメですか? 最終更新:2024/06/04 非専門医のための緩和ケアTips がん疼痛緩和のために使われるオピオイド。医療用麻薬という名称から、服用を不安に思う患者さんも多くいます。「ずっと飲まなきゃいけないんですか?」と患者さんに聞かれたら、どう答えればよいでしょうか?
60歳以上へのRSワクチン、打つならどれ? 最終更新:2024/05/31 バズった金曜日 今年1月、60歳以上を対象としたRSウイルスワクチンが上市されました。また、6月以降にも発売を控えている製品がありますが、効果の違いなどはあるのでしょうか。現時点の臨床試験結果を基に比較してみました。
今日は「世界禁煙デー 」です 最終更新:2024/05/31 今日は何の日? 禁煙が社会習慣となるように対策を講ずべきという決議で、世界保健機構(WHO)が制定しました。禁煙の健康への効果や喫煙のリスクなどのコンテンツを、CareNet.comからピックアップして紹介します。