封入体筋炎〔sIBM : Sporadic Inclusion Body Myositis〕

公開日:2016/04/28

「封入体筋炎」は、中高年に発症する特発性の筋疾患で、発症後5〜10年で車いすを必要とする状態まで進行します。根治療法は現在ありませんが、わが国で治療に向け治験も始まっています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの青木 正志氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。

新規会員登録はこちら

記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。