血尿が出たとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/16 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「血尿」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
非小細胞肺がんCCRT、化学療法は何を使うべき? 最終更新:2021/07/14 肺がんインタビュー 非小細胞肺がん化学放射線療法の最適な化学療法レジメンは?議論が残るこのテーマを検討したWJTOG0105の10年追跡結果が発表された。国立がん研究センター東病院 善家義貴氏に研究結果と今後の展開を聞いた。
皮膚がんのIO治療、皮膚科医の守備範囲は?~視聴者の質問に回答 最終更新:2021/07/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「皮膚がんのIO治療、皮膚科医の守備範囲は?~視聴者質問に回答」
米コロナ入院・死亡例の約99%がワクチン未接種/がん患者の94%がmRNAワクチン応答 最終更新:2021/07/06 バイオの火曜日 AP通信社がCDC発表データを独自に調べた結果、COVID-19入院・死亡例のほとんどがワクチン未接種者であった。がん患者の2回接種後の抗体発現や、IgA抗体のウイルス感染への作用についての報告も。
コロナ禍における終末期がん患者の面会の問題 最終更新:2021/07/02 肺がんインタビュー 「自施設での対応は適切か」「ほかの施設ではどうやっているのか」。肺がん診療におけるCOVID-19対応にテーマを絞り、4人のパネリストが意見交換。
周囲をエンパワーメントできる医師になろう! 最終更新:2021/06/29 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアは、看護師やリハビリ、栄養士などと一緒になって行うチーム医療の効果を存分に発揮できる分野です。とくにカギとなる看護師に自信を持って動いてもらうための上手な働き掛け、言葉掛けを紹介します。
静脈を守る薬って? 最終更新:2021/06/23 薬剤の意外な名称由来 点滴治療を行っているとまれに血管漏出してしまうことがありますが、その薬剤が細胞傷害性のものなら大変です。今回の薬剤は万が一のために覚えておきたい薬剤です。
HER2阻害薬の心毒性、そのリスク因子や管理法は? 最終更新:2021/06/22 見落とさない!がんの心毒性 HER2阻害薬による心毒性の病態管理に不安を感じていませんか?今回は志賀太郎氏が心毒性の特徴やリスク因子、昨年のESMOで発表された「がん治療関連心機能障害の管理アルゴリズム」などを解説します。
「緩和ケアは学んでなくて…」という医師にお勧めのコツ 最終更新:2021/06/17 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアが注目されたのは最近のことなので、ベテラン医師の方からは「取り組もうにも、体系的に学んだことがなくて」という不安の声を聞くことがあります。そうした方は「身近にいる強い味方」を巻き込みましょう。
肺がんリキッドバイオプシーの有効性を探る「LC-SCRUM-Liquid」 最終更新:2021/06/17 肺がんインタビュー 肺がんリキッドバイオプシーの有効性を評価した前向き研究「LC-SCRUM-Liquid」の結果が発表された。研究事務局の国立がん研究センター東病院 善家義貴氏に研究結果および今後の展開について聞いた。
世界初、がん疼痛に使える経皮吸収型NSAIDs「ジクトルテープ75mg」 最終更新:2021/06/15 下平博士のDIノート 本剤は、がん疼痛に適応を有する世界初の経皮吸収型NSAIDs製剤であり、簡便かつ効率的に疼痛をコントロールすることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。