非専門医のための緩和ケアTips

寝たきりや認知症が進行するなどで、これまで経口で服用してきた薬を飲むことが難しくなった、という患者さん。緩和ケアの場面に限らず、よく遭遇する状況ですよね。そんなときに使えるのは……。

医学のしおり

改訂第4版は、化学放射線療法、センチネルリンパ節生検など、近年の重要な臨床試験結果や遺伝子情報に基づく個別化治療の知見に対応した。CQもさらに充実した、実臨床を強くサポートする1冊。

医学のしおり

GIST（消化管間質腫瘍）は、有効な分子標的薬開発を機に大きな転換点を迎えた。8年ぶりの改訂となる第4版は、最新のエビデンスを取り入れ、関連するCQ と連動したGIST診療に必携の1冊となっている。

学会レポート

ASCO2022の肺がんの旬なトピックを、国立がん研究センター中央病院　大熊裕介氏が速報レビュー。

次世代型CTである・フォトンカウンティングCTのアジア地域1号機が東海大学医学部附属病院に導入された。導入の経緯を東海大学医学部画像診断学・教授の橋本順氏に聞いた。

希少疾病ライブラリ

今回は「悪性神経膠腫」です。孤発性に発生する悪性腫瘍ですが、その生命予後もグレード、組織型により異なります。近年では治療も充実してきている本疾患の最新知見を齊藤邦昭氏が解説します。

学会レポート

ASCO2022の肺がんの旬なトピックを、埼玉医科大学国際医療センターの山口央氏がエキスパート向けにレビュー。

学会レポート

ASCO2022の乳がんの旬なトピックを、国立がん研究センター中央病院の下井辰徳氏がリモートでレビュー。

学会レポート

ASCO2022の上部消化管の旬なトピックを、国立がん研究センター中央病院の加藤健氏が速報レビュー。

学会レポート

ASCO2022の下部消化管の旬なトピックを、高知大学の佐竹悠良氏が速報レビュー。

非専門医のための緩和ケアTips

今回は緩和ケアと切り離せない「対話」の話題です。終末期のことを患者さんやご家族とスムーズに話し合う上では、ちょっとした対話の技術が役立ちます。

魂の英語プレゼン術

海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第2回は聴衆の注目を集め、飽きさせないためのスライド作成のテクニックを紹介します。

侍オンコロジスト奮闘記

ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「in personのASCOが帰ってきた？」

非専門医のための緩和ケアTips

腸閉塞や呼吸困難の増悪、看取りが近くなって意識の悪化がみられる…、といった理由でオピオイドの内服ができなくなった場合には、経路変更を検討をします。この時の注意点をお伝えします。

知って得する!?医療略語

胸痛を訴えた患者の診断で真っ先に想起するのが心疾患ではないでしょうか。しかし、心臓性胸痛以外の患者も結構多いそうで、今回は非心臓性胸痛の発生割合やその鑑別内訳について解説します。

肺がんインタビュー

非小細胞肺がん術後患者さんはアジュバント療法をどのように捉えているのかアンケートが行われた。監修者の広島大学の岡田守人氏にアンケートの結果とそこから得られた知見について聞いた。

侍オンコロジスト奮闘記

ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ミヤリサンが腎がんICIの効果を増強？」

魂の英語プレゼン術

海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。スライド作成の基本、心構えからフォントの選び方などの実際までをお伝えします。

見落とさない！がんの心毒性

CareNet.com会員医師アンケート結果から免疫チェックポイント阻害薬使用時の心毒性、放射線関連心血管合併症についても不安の声が多く寄せられました。今回は第5、7回の内容＋アルファをお伝えします。

肺がんインタビュー

肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説する。