今年の夏休みは自宅でのんびり・近場が主流? 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/07/22 キリンホールディングス株式会社は17日、キリン食生活文化研究所が行った「夏の過ごし方」に関する意識調査を発表した。これは、全国の20歳以上の男女を対象にインターネット調査を6~7月の3日間実施し、4,919名から有効回答を得られたもの。結果によると、夏休みの日数は、5日間が最も多く、夏休みの予定は「自宅でのんびり」「近場でショッピング・映画」がトップ2となった。夏休みの平均予算は、1人あたり38,686円で、年代別に見ると、60代以上が一番高く、次いで20代となっている。また、夏バテ「する」と答えた人は、49.5%で2004年の調査開始以来、初めて5割を下回ったとのこと。夏バテ防止のために食べるものは、「にんにく」「梅干し」「うなぎ」「トマト」「納豆」の人気が高く、女性は「しょうが」「お酢」も高くなっているという。詳細はプレスリリースへhttp://www.kirinholdings.co.jp/news/2009/0717_01.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] CAR-T細胞療法無効のリンパ腫、強化CAR-T細胞療法は有効か/NEJM(2025/05/19) 10~18歳へのBCGワクチン再接種は有用か?/NEJM(2025/05/19) カフェイン摂取とアルツハイマー病進行との関連(2025/05/19) コロナ入院患者の院内死亡リスク、オミクロン後もインフルの1.8倍超/感染症学会・化学療法学会(2025/05/19) HAE患者さんの発作不安を解消するガラダシマブ発売/CSLベーリング(2025/05/19) 高血圧診断後の降圧薬開始、1ヵ月以内vs.1ヵ月以降(2025/05/19) 術後の吐き気、アロマセラピーで改善か(2025/05/19)