snap diagnosisでは以降の情報を確認目的に利用する【国試のトリセツ】第32回

公開日:2024/03/21

「62歳の男性。発熱を主訴に来院。統合失調症のため30歳ころから精神科病院に入退院をくり返し、ハロペリドール、ゾテピンおよびニトラゼパムを服用している。」snap diagnosisは、重要な所見の組合わせからパターン認識で診断する方法です。有用ですが、以降の情報で確認する姿勢が重要です。

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