研修時間水増し発覚で新潟大教授に指導医資格停止処分 最終更新:2022/06/29 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、新潟大学の消化器内科教授が起こした、専門医試験受験にあたっての不正申告事件とその余波を考察します。
「万引きするような人じゃない」認知症と犯罪、医師にできること 最終更新:2022/06/29 コロナ時代の認知症診療 認知症の犯罪=ピック病という印象かもしれませんが、レビー小体型認知症やてんかん性疾患でもありえるそうです。米国では認知症患者の8.5%に犯罪歴ありという報告も。診断・意見書など、医師にできることとは?
書籍紹介『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』 最終更新:2022/06/29 医学のしおり 最期まで介護を必要とせず、健康に生きる。そのために大切なのが「5つのM」。カナダおよび米国老年医学会が提唱し、「老年医学」の世界最高峰の病院が高齢者診療の絶対的指針としているものです。
医師が診療ガイドラインに望むことは?/1,000人アンケート 最終更新:2022/06/28 Drs' Voice 医師会員1,000人の生の声が聴けるアンケート「Drs’ Voice」。今回のテーマは「ガイドライン」です。さまざまな診療ガイドラインや手引き、規約などが診療で使用されています。どの程度参考にされ、医師が望むものは何かお聞きしました。
性交渉3ヵ月で10人以上が3割!英国のサル痘患者 最終更新:2022/06/28 バイオの火曜日 千人に迫るサル痘感染者が報告されている英国では、性別が確認された患者の99%が男性だった。背景にあるのは?また、変異株によるCOVID-19罹患後症状発生率の違いに関する報告も。
英語で「大きな病気をしたことはありますか」は? 最終更新:2022/06/28 1分★医療英語 患者さんにこれまでの病歴や持病を聞きたいとき、どう表現すればいいでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
ないがしろにできない高齢者の関節痛、その注意点は? 最終更新:2022/06/28 Dr.山中の攻める!問診3step 関節痛を訴える高齢者は多いですが、単なる関節症ではないこともあります。レントゲンだけではなく、炎症を確認するために血液検査や関節穿刺の実施など、どんなことに注意して診断・治療を行うのが良いでしょうか?
PubMedでより網羅的な検索をするために~MeSH Termとは? 最終更新:2022/06/28 「実践的」臨床研究入門 今回は、論文検索に欠かせないPubMedを有効活用するための方法について解説します。より網羅的な検索をするために知っておきたい「MeSH Term」とは?
創部洗浄は生食?それとも水道水も可? 最終更新:2022/06/27 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創部洗浄に生理食塩水が必須かどうか検討したRCTの結果をご紹介します。
コロナ受け入れ病院、専用病棟の開設は不要に/厚労省 最終更新:2022/06/27 まとめる月曜日 「アジアにも広がるサル痘、現時点では緊急事態に当たらず/WHO」「日本医師会長選、新会長は常任理事の松本 吉郎氏に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「リフィル処方箋」は諸刃の剣か 最終更新:2022/06/27 斬らレセプト 今回は、「リフィル処方箋」の注意すべきポイントを解説いたします。患者さんには通院回数が減る反面、医療機関では減収が懸念されるこの項目。どのように活用するかを報酬のエキスパート、ソラストが解説します。
今や避けて通れない英語プレゼン、学会発表を華麗に行う「3つの型」 最終更新:2022/06/24 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第3回は海外での学会発表で必要となる、役割に応じた発表構成の「3つの型」をお伝えします。
コロナ治療薬の「緊急承認」、日米における決定的な違いとは 最終更新:2022/06/24 バズった金曜日 新薬承認制度には通常のものに加え「条件付き早期承認制度」やコロナ禍で発令された「特例承認」、今年に入って新設された「緊急承認」の3つがありますが、これらの違いがなんだかわかりますか?
興味のある病気、ない病気 最終更新:2022/06/23 Dr.中島の新・徒然草 半年に1回ほど通院する患者さんが喉の不調を訴えました。1年前から声がかれたり痰が絡んだりして違和感があるとのこと。耳鼻科にコンサルする際に、医師だからこそ言えるアドバイスを患者さんに伝えた中島氏。
療養病床の終焉、実態に即した「慢性期重症治療病床」へ 最終更新:2022/06/23 裏側から木曜日 14年務めた日慢協会長を、今月で勇退する武久氏。最後の定例会見で、もはや療養の実態がない療養病床について、「慢性期重症治療病床」への名称変更と、慢性期ケアと急変時も対応できる多機能性を備えた地域病院の必要性を訴えた。
高齢患者の「薬が飲めなくなった」という状況に使えるのは? 最終更新:2022/06/23 非専門医のための緩和ケアTips 寝たきりや認知症が進行するなどで、これまで経口で服用してきた薬を飲むことが難しくなった、という患者さん。緩和ケアの場面に限らず、よく遭遇する状況ですよね。そんなときに使えるのは……。
コロナ新対策決定、協定結んだ医療機関は患者受け入れ義務化、罰則規定も 最終更新:2022/06/22 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。参院選を控え、政府が矢継ぎ早に発表している、新型コロナをはじめとした感染症への新たな対策を検証します。
医師法改正、来年4月から医療現場で変わること 最終更新:2022/06/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 2021年5月に医師法が改正されました。それに伴い、医療の現場で2023年4月から何が変わるかご存じでしょうか?医師免許にかかわるある画期的な変化です。
略語がアクシデントを招く薬 最終更新:2022/06/22 知って得する!?医療略語 医療略語は書き手にとって非常に便利ですが、読み手が読み間違えると医療事故につながるリスクを秘めています。今回は同じ略語でもまったく異なるものを示すため略語にしないほうが良い薬剤名を紹介します。
英語で「それは大変でしたね」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/06/21 1分★医療英語 日常診療において、患者さんのつらさや悩みについて理解し、共感を示すことはとても大切。日本語の「それは大変でしたね」に相当する、さまざまな英語表現を紹介します。