第200回 脳神経外科の度重なる医療過誤を黙殺してきた京都第一赤十字病院、背後にまたまたあの医大の影(後編)派遣先の医局員の技術向上や医療安全には無頓着だった府立医大 公開日:2024/02/21 企画・制作 ケアネット 京都第一赤十字病院が手術の説明や診療記録の取り扱いが不適切だったとして、保健所から行政指導を受けました。公益通報を行った元部長は過去の学会で自院の事故について発表し、注意喚起を行っていました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第288回 「会社の寿命は30年」、では病院の“寿命”は?(前編) 一時代を築いた室蘭・日鋼記念病院が徳洲会傘下に、統合協議が長引けば市立室蘭総合病院の存続にも影響(2025/11/05) 第287回 高市新首相の所信表明と閣僚指示で気になった2つの言葉、「新たな地域医療構想」と「自己管理を主眼とした健康維持のための医療制度」(2025/10/29) 第286回 連立に向けた与野党の最低パフォーマンスのあげく、高市早苗総理大臣の誕生へ 連立参加で維新の社会保障政策案はどこまで実現できる?(2025/10/22) 第285回 訪問看護と有料老人ホームに規制強化の動き、現場からは「こんなもので本当にホスピス型住宅における過剰なサービス提供にブレーキをかけられるのか」との厳しい声も(2025/10/15) 第284回 自由診療クリニックで相次ぐ再生医療等安全性確保法がらみの事件(後編) 個人輸入のウイルスベクターがカルタヘナ法に抵触し治療中止、怪しげな遺伝子治療はこれで駆逐に向かうか?(2025/10/08) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第103回 大津市民病院の医師大量退職事件、「パワハラなし」、理事長引責辞任でひとまず幕引き ざわつく水曜日(2022/04/06) 第199回 脳神経外科の度重なる医療過誤を黙殺してきた京都第一赤十字病院、背後にまたまたあの医大の影(前編) ざわつく水曜日(2024/02/14) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]