第175回 進行虫垂がんを宣告されたある医師の決断(前編) 医師になった子への医業継承を念頭にまず取り組んだこと 公開日:2023/08/23 企画・制作 ケアネット 今年3月、興味深い医療経営書が出版されました。がん宣告を受けた医師がどう宣告を受け止め、経営する病院の承継を考えどう動いたのか。医療者に参考になる部分も多いと感じたので、今回はこの本を紹介します。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第210回 大病院で繰り返されるがん“見逃し”事故、名大病院が画像診断レポートの所見に担当医が対応せず肺がんが進行し、死亡した事例を公表(2024/05/01) 第209回 これぞ財務省の執念? 財政審・財政制度分科会で財務省が地域別単価導入を再び提言、医師過剰地域での開業制限も(2024/04/24) 第208回 「地域ごとの医師の数の割り当てを、本気で考えなければならない時代に入ってきた」と武見厚労大臣、地域偏在、診療科偏在の解消に向け抜本策の検討スタート(2024/04/17) 第207回 残された道はいよいよ身売りか廃校・学生募集停止か? ガバナンス崩壊、経営難の東京女子医大に警視庁が家宅捜索(2024/04/10) 第206回 ALS女性患者嘱託殺人裁判が改めて問う、積極的安楽死が日本で認められるための条件(2024/04/03) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第142回 帚木蓬生氏の新作『花散る里の病棟』を読んで医師という仕事について考える ざわつく水曜日(2023/01/04) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]