第146回 病院・診療所16施設、薬局138施設と低調な滑り出しの電子処方箋、岸田首相肝いりの医療DXに暗雲?
企画・制作
ケアネット

1月26日に電子処方箋の運用がはじまりました。医療機関や薬局、患者双方にメリットがあり、医療DXの肝となる仕組みのはずが、当初の利用はきわめて低調のようです。なぜなのでしょうか?
新規会員登録はこちら
「ざわつく水曜日」の最新記事
- 第153回 閣議決定、法案提出でマイナ保険証への一本化と日本版CDC創設がいよいよ始動(2023/03/22)
- 第152回 NHK、石巻・雄勝病院のドキュメンタリーで思い出した緒形拳主演のある映画(2023/03/15)
- 第151回 島津製作所のX線撮影装置故障偽装で思い出した、医療機器の商習慣“定価の半値八掛け二割引”の落とし穴(2023/03/08)
- 第150回 かかりつけ医機能の確認めぐりひと悶着、制度化の芽も摘んだ日本医師会の執念(2023/03/01)
- 第149回 医師免許はそんなに簡単に不正取得できるのか?ALS嘱託殺人で発覚した厚生労働省の“謎ルート”(2023/02/22)
関連記事

第124回 医療DXの要「マイナ保険証」定着に向けて日医を取り込む国・厚労省の狙いとは(前編)未対応は最悪保険医取り消しも
ざわつく水曜日(2022/08/31)

第125回 医療DXの要「マイナ保険証」定着に向けて日医を取り込む国・厚労省の狙いとは(後編)かかりつけ医制度の議論を目くらましにDX推進?
ざわつく水曜日(2022/09/07)

第126回 アマゾン処方薬ネット販売と零売薬局、デジタルとアナログ、その落差と共通点(前編)
ざわつく水曜日(2022/09/14)
掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。)
本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。
[データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]