第15回 身近な抗アレルギー薬に思わぬリスク?長期服用後の中止で激しいかゆみ、FDAが警告 公開日:2025/06/12 FDAは、抗アレルギー薬のセチリジンやレボセチリジンについて、長期間使用し突然止めることで、重度の激しいかゆみの副作用が発生することを警告しました。深刻なケースには、寝たきり、入院、自殺念慮があるようです。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「NYから木曜日」の最新記事 第14回 新型コロナ「NB.1.8.1」を世界各地で確認、症状や重症化リスクは?(2025/06/05) 第13回 コロナ・インフル「同時予防ワクチン」、その実力とは?(2025/05/29) 第12回 アルツハイマー病の診療が変わるーFDAが血液検査を承認(2025/05/22) 第11回 コロナ感染で“脳の老化”が2年分進む?(2025/05/15) 第10回 年間10万人、CT検査の氾濫が生む“将来のがん”(2025/05/08) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第18回 花粉症患者に使える!こんなエビデンス、あんなエビデンス【論文で探る服薬指導のエビデンス】 論文で探る服薬指導のエビデンス(2019/02/28) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]