第15回 身近な抗アレルギー薬に思わぬリスク?長期服用後の中止で激しいかゆみ、FDAが警告 公開日:2025/06/12 FDAは、抗アレルギー薬のセチリジンやレボセチリジンについて、長期間使用し突然止めることで、重度の激しいかゆみの副作用が発生することを警告しました。深刻なケースには、寝たきり、入院、自殺念慮があるようです。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「NYから木曜日」の最新記事 第27回 なぜ経済界トップは辞任したのか?新浪氏報道から考える、日本と世界「大麻をめぐる断絶」(2025/09/11) 第26回 夏の猛暑、実はあなたの老化を「喫煙レベル」で加速させていた!今すぐできる対策とは?(2025/09/04) 第25回 医師の服装、白衣はもう古い?最新研究が明かす意外な“正解”(2025/08/28) 第24回 「先生、死にたいです」その声にどう向き合うか。NY州、「尊厳ある死」へ歴史的転換点(2025/08/21) 第23回 「個人の頑張り」ではない!科学が解き明かす、ストレス社会を生き抜く「レジリエンス」(2025/08/14) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第18回 花粉症患者に使える!こんなエビデンス、あんなエビデンス【論文で探る服薬指導のエビデンス】 論文で探る服薬指導のエビデンス(2019/02/28) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]