森林浴で感染するガチで怖い感染症 最終更新:2015/08/03 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「クリプトコッカス・ガッティ」をお届けします。感染すると肺や脳に腫瘤をつくる感染症です。森林などでの呼吸により肺に取り込み、感染すると考えられています。この怖い感染症の診療について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
加齢だけではない骨粗鬆症の原因 最終更新:2015/07/31 患者説明用スライド 骨粗鬆症の原因(危険因子)は、女性、加齢、喫煙など、さまざまです。ステロイド薬使用もそのひとつ。患者さんに知ってもらいたい原因を1枚で説明します。
鑑別が重要!成人の頸部リンパ節腫脹 最終更新:2015/07/22 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第22回のパールは、「成人の頸部リンパ節腫脹について」。
治療法がない!チクングニア熱への対処 最終更新:2015/07/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 「チクングニア熱 その2」をお届けします。近いうちにわが国でも感染拡大が懸念される、この感染症に対し打つ手はあるのでしょうか? その診断は、治療は、予防法は。これら最新の知見を忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
患者は病室にいる!平島修のフィジカル回診スタート 最終更新:2015/07/01 症例検討会 「フィジカルクラブ」を創設し、全国を舞台にフィジカルの大切さを説く平島 修 氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)の登場です。身体診察は、医療の基本。しかし、その独習は難しいです。そんなとき、このコンテンツがお役に立ちます!
骨粗鬆症が引き起こす寝たきり生活 最終更新:2015/06/26 患者説明用スライド 骨粗鬆症による骨折、ひいてはロコモティブシンドロームを防ぐことが、骨粗鬆症治療の目的です。何のために治療を行うのか、簡単に説明します。
MERSについて気を付けることを学ぶ 最終更新:2015/06/19 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、特別編として「MERSに気を付けろッ!」をお届けします。韓国で社会、日常生活に多大な影響を与えている中東呼吸器症候群。いつ日本に上陸してもおかしくありません。今からできる備えを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
骨量の経年的変化を知って骨粗鬆症に注意 最終更新:2015/06/19 患者説明用スライド 人間の骨密度は成長とともに増加し、一定の年齢を経ると減少に転じます。とくに女性には、よく理解しておいてもらいたい閉経後の減少を説明します。
今年は「リンゴ病」の流行年なのか? 最終更新:2015/06/16 夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。
どうする、来るものを拒めない感染症 最終更新:2015/06/15 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、世界中で急激な感染が拡大している「チクングニア熱」をお届けします。昨夏に世間を騒がせた「デング熱」と同様、発熱と関節痛、関節炎が主体のこの感染症、今夏は日本に現れるかもしれません。チクングニア熱の概要を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
骨粗鬆症を患者さんにシンプルに説明してみましょう。 最終更新:2015/06/12 患者説明用スライド 骨粗鬆症といわれても実感できる患者さんが少ない中で、疾患の説明に骨の密度を例に説明すると理解してもらえるかもしれません。
回帰熱の気を付け方を学ぶ 最終更新:2015/06/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、前回に引き続き「回帰熱」の臨床に切り込みます。北海道で報告された2症例をもとに臨床像、治療、予防について、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 最終更新:2015/05/19 医学のしおり 発熱診療は時に困難で、時に重大な判断を伴うこともある日常診療でも難しい症候です。なぜ、熱が出るのか、どのように対応すれば良いか、各領域の専門医が、その知見を惜しげもなく披露した内容を読めば、発熱診療が待ち遠しくなります。
今熱い!日本名がついた病原体 最終更新:2015/05/18 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、「回帰熱」です。日本で発見された病原体が引き起こす感染症ですが、一般的にあまり馴染みがありません。この機会にこれから熱くなる回帰熱について、学習してみませんか? 解説は、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)がお届けします。
Dr.山下監修 心房粗動患者説明用スライド 最終更新:2015/05/01 患者説明用スライド 山下武志氏監修、心房粗動患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説からカテーテルアブレーション治療の説明まで1セットにしました。
SFTSの次の標的は東日本か? 最終更新:2015/04/27 新興再興感染症に気を付けろッ! 「新興再興感染症に気をつけろッ!」は、前回に引き続き重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をお送りします。今まで患者は西日本だけで報告されていましたが、東日本に広がる可能性もあるとのこと。この可能性を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)に解説いただきます。
Dr.山下監修 心房細動患者説明用スライド 最終更新:2015/04/24 患者説明用スライド 山下武志氏監修、心房細動患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説から血栓予防の必要性まで1セットにしました。