放置すると関節破壊もある希少疾病 最終更新:2017/08/29 希少疾病ライブラリ スティル病はウイルス感染などを契機に発症する自己炎症性疾患です。今回診療ガイドラインが上梓されました。本症の最新知見について三村俊英氏が解説します。
高齢者に多い急な顔面の腫れ 最終更新:2017/08/25 患者説明用スライド 溶血性レンサ球菌への感染で急に顔面が赤く腫れたり、熱が高くなる「丹毒」。高齢者や糖尿病患者さんに多い疾患です。本症の概要を1枚のスライドにまとめ、お届けします。
最適脈拍数で効果的で安全な運動療法 最終更新:2017/08/23 できる!糖尿病の運動療法 ダラダラとただ運動をしても効果が出てくるとは言えません。そんな運動の効果を上げる指標に最適脈拍数があります。今回はその役割と算出法を3分で学習します。
天候に左右される皮膚科の切実な願い 最終更新:2017/08/22 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回の「Dr.デルぽんの診察室観察日記」は、夏の皮膚科外来のあるあるです。皮膚科ほど、天候や季節に左右される診療科はないと思いますが、現場の切実な思いをお届けします。
女性に多い爪の変色 最終更新:2017/08/18 患者説明用スライド 緑膿菌により爪が変色する皮膚疾患です。カンジダ性爪炎なども伴っていることもあり、両方の治療が必要なこともあります。診療のエッセンスを1枚のスライドで!
円形の急な脱毛を診たら 最終更新:2017/08/11 患者説明用スライド 円形脱毛症は、免疫の異常が原因とされる皮膚疾患です。円形に急速に脱毛が進み、眉毛など複数箇所に及ぶこともあります。疾患の概要を1枚のスライドでお届けします。
乳幼児に多い、入院を要する皮膚疾患 最終更新:2017/08/04 患者説明用スライド 黄色ブドウ球菌が悪さをするブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群。乳幼児に多く、入院加療が必要な疾患です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
ロコモとサルコペニア、フレイルとの関連 最終更新:2017/08/03 診療よろず相談TV 今回のテーマは「ロコモティブシンドロームとサルコペニア、フレイルとの関連」。回答者は当該領域のスペシャリスト、NTT東日本関東病院の大江 隆史氏です。
尿酸値を下げるいい方法あります! 最終更新:2017/08/02 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード ビールがおいしい季節到来! 一方で、尿酸値を気にしている方もたくさんおられます。そんな患者さんが安心できるアドバイスを、坂根 直樹氏に解説いただきます。
今さら聞けないα-GI薬の作用 最終更新:2017/07/28 今さら聞けない薬の作用 食後高血糖の改善に使用されるα-グルコシダーゼ阻害薬。製剤ごとの特徴に加えて、糖尿病発症抑制だけでなく、心血管リスクの低下も示した臨床試験結果も復習しておきましょう。
高齢者にも週2時間半以上の運動を 最終更新:2017/07/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第38回のパールは「高齢者にも週2時間半以上の運動を」。
解剖用遺体を撮影してSNSに!?問われる医師の倫理観 最終更新:2017/07/19 患者コミュニケーション塾 医学生や若い医師たちの倫理観について問題視される出来事を最近よく耳にするという山口氏。具体的な事例を挙げて、それらの問題の本質に迫ります。
付き合う友達が体型を左右することも 最終更新:2017/07/17 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 自分と友達の体型が似ていませんか? もしそうなら、友達付き合いをセーブすると、体重もセーブできるかもしれません。その理由を坂根 直樹氏が解説。(スライド再掲)
加齢によりできる皮膚疾患 最終更新:2017/07/14 患者説明用スライド 老人性紫斑は、加齢が原因の疾患で、特別な治療は不要です。しかし、その陰に別の疾患が隠れていることも考えられます。疾患の概要を1枚のスライドでお届けします。
腹水の診察。側腹部濁音法とあと4つ…Dr.平島のフィジカル教育回診 最終更新:2017/07/12 症例検討会 今回は「腹部膨満」です。とくに腹水診察の5つの診断法。パッと浮かびますか? 忘れていたらDr.平島のフィジカル教育回診でリマインド。今回も可愛いゲストが登場。
周辺国から来る日本脳炎に気を付けろ! 最終更新:2017/07/10 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「日本脳炎」です。わが国では年間10例前後が報告されている程度ですが、ワクチン未接種層もおり、今後症例数の増加が危惧されます。詳しくは忽那賢志氏のレクチャーでお届けします。
健康にはバランスの取れた体型が大事 最終更新:2017/07/10 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 体型が平均余命を左右するという研究レポートがあります。やせすぎ、肥満はよくありませんが、小太りではどうでしょう?詳細を坂根 直樹氏が解説します。(スライド再掲)
治療にはチームを作って当たる褥瘡 最終更新:2017/07/07 患者説明用スライド 在宅診療などでみられる褥瘡について、患者さんとその家族に理解を深めてもらうために、最低限の知識を1枚のスライドに入れ込み、お届けします。
果物を食べ過ぎる患者さんへの指導法 最終更新:2017/07/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 適正な果物の1日摂取量は約200gと言われています。患者さんへのその量り方の指導を、坂根 直樹氏が解説します。(スライド再掲)