ノロウイルス疑い例に遭遇したら 最終更新:2020/05/15 患者説明用スライド 食中毒の一種でもあるノロウイルス感染症。疑い例の検査は、糞便、吐物、食品など広範囲に及びます。患者さんへの説明に、スライドをご活用ください。
新型コロナ感染症、今後の主戦場は高齢者施設か 最終更新:2020/05/13 ざわつく水曜日 隣の病院の経営状態は?次の医局人事は?転職したら給料は上がる?気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。
COVID-19にBCGは本当に有効か?医療者対象の国際試験が進行中 最終更新:2020/05/12 バイオの火曜日 BCG接種が義務付けられた国とそれ以外の国とで、COVID-19による死者数が異なる…。有効性を確かめるため、ゲイツ財団から多額の支援を受けたものも含め、世界中で複数の試験が進行中。研究者らの見解は?
検疫官視点からみるワクチンの必要性 最終更新:2020/05/12 今、知っておきたいワクチンの話 家庭医などを経て、現在は検疫官として活躍中の守屋章成氏(名古屋検疫所)が語るCOVID-19だけに惑わされない、他の疾患のワクチン接種の重要性と必要性を説明します。ワクチンは必要火急の案件です。
診察室で15秒!超簡単な体力測定法 最終更新:2020/05/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 体力に自信がない患者さんには、診察室で開眼片脚立ちにチャレンジを勧めます。動けるうちに、運動不足の危機感を持ってもらい、転倒リスクの回避につなげましょう。(再掲)
ARDS合併COVID-19患者、間葉系幹細胞治療で8割が生存 最終更新:2020/05/05 バイオの火曜日 4月上旬、FDAはCOVID-19によるARDS患者へ間葉系幹細胞治療薬remestemcel-Lの試験実施と使用を許可。ニューヨーク市での使用報告は有望であり、プラセボ対照無作為化試験を早速開始。
中年・高齢者の腸閉塞症状を診たら 最終更新:2020/05/05 希少疾病ライブラリ 慢性特発性偽性腸閉塞症は、嘔吐、腹痛、便秘などの腸閉塞症状を呈し、極端な体重減少では予後不良となることもある希少疾病です。本症の最新知見を中島淳氏が解説します。
新型コロナ対応にも重要な心電図知識、クイズでチェック! 最終更新:2020/05/04 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 暦上のゴールデンウイークも今年は新型コロナ対応や外出自粛のため室内で過ごす時間が増えますよね。そんな時こそ心電図クイズで時間を有効活用しませんか?
一番長生きできる余暇のスポーツは? 最終更新:2020/05/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 余暇のスポーツが余命に与える影響を調査した興味深い論文があります。テニス、サイクリング、ジョギングなど、8種のスポーツでどれが一番長生きできるのでしょうか。(再掲)
書籍紹介『心電図の読み“型”教えます! Season2』 最終更新:2020/04/29 医学のしおり ケアネットの人気連載「Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター」の書籍化第2巻。オリジナルの語呂合わせや新・検脈法、章末クイズなど、心電図に悩まされ続けた著者だからこそ書ける“読み型”が満載。
COVID-19ワクチン候補の1つ、初めてサルで感染を予防 最終更新:2020/04/28 バイオの火曜日 80以上のワクチン候補の開発が進められる中、初めてサルでの感染予防が確認された。多くの他候補が人工遺伝子技術に基づく中、不活化ワクチンに実績のあるメーカーが開発する“ローテク”ワクチンとは。
患者さんにどう伝える?低血糖の危険性 最終更新:2020/04/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「血糖値は下げなきゃいけない」と思い込んでいる患者さんは、低血糖の危険性をわかっていないかもしれません。低血糖のリスクを伝え、良質な血糖コントロールを目指してもらいましょう。(再掲)
結核菌特異的IFN-γ産生能の検査、目的と注意点は? 最終更新:2020/04/24 患者説明用スライド 近年、ツベルクリン反応に代わってこの検査が利用されています。獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
新型コロナで変わるか、医学部受験事情 最終更新:2020/04/22 ざわつく水曜日 隣の病院の経営状態は?次の医局人事は?転職したら給料は上がる? 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。
ソーシャルディスタンスを意識して感染予防! 最終更新:2020/04/22 患者説明用スライド 人との距離、とくに社会的距離(ソーシャルディスタンス)が感染予防として重要視されています。距離感をイメージしにくい患者さんのためにお役立てください。
開発中のCOVID-19ワクチン、AIが予測する成功確率は 最終更新:2020/04/21 バイオの火曜日 ワクチンは本当に早期に開発されうるのか? 早ければ今秋にも第III相試験がスタートするとされ、先頭を切るModerna社のmRNAワクチンをはじめ、複数の開発中ワクチンの成功率をAIが予測した。
皮膚がんリスクだけではない光線過敏症 最終更新:2020/04/21 希少疾病ライブラリ 紫外線により皮膚がんなどが健康な人よりも高い確率で起こる色素性乾皮症。根治療法はなく、紫外線防御と対症療法が主な治療になります。本症の最新知見を森脇真一氏が解説します。
大学で習ったはずの感度・特異度・的中率、説明できますか? 最終更新:2020/04/20 患者説明用スライド PCR検査などの精度について、よく話題になる感度、特異度、的中率。患者さんに聞かれたとき、説明に苦労しませんか? このスライドがあれば、もう大丈夫です!