デジタル手術イラストで色をきれいに塗るコツ 最終更新:2021/07/06 誰も教えてくれない手術記録 デジタルイラストを未経験から始めた消化器外科医・おぺなか先生が、鼠径ヘルニアを例に、臓器イラストの描き方を解説。今回は後編として、色塗り~仕上げ(テキスト挿入)のコツをお伝えします!
ふるさと納税、医師はいくら寄付してる? 最終更新:2021/07/05 Drs' Voice 2008年から始まった「ふるさと納税」。寄付金額は年収などで決定するため、医師の寄付状況が気になるところ。そこで、アンケートを行い医師の利用率を年齢や勤務施設の規模で比較、人気の返礼品を探りました(2021年6月実施)。
尿量が多いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「多尿」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
切除した盲腸に絡まっていたモノ 最終更新:2021/07/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 おどろき医学論文屋を自認する倉原氏が今回発掘したのは、虫垂炎のレポート。意外にcommon?そんなことはありません。本連載で紹介するのは、盲腸と言えどもなかなか遭遇しないレアな症例でした。
周囲をエンパワーメントできる医師になろう! 最終更新:2021/06/29 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアは、看護師やリハビリ、栄養士などと一緒になって行うチーム医療の効果を存分に発揮できる分野です。とくにカギとなる看護師に自信を持って動いてもらうための上手な働き掛け、言葉掛けを紹介します。
新規性をどうアピールする?論文Introductionの書き進め方 最終更新:2021/06/28 「実践的」臨床研究入門 Introductionをいざ書きはじめるとき、関連研究をどのように引用していますか?自身の研究の臨床的意義と新規性をアピールするための関連研究引用の実際について、ご紹介します。
尿が少ない・出ないとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/25 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「尿閉」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
静脈を守る薬って? 最終更新:2021/06/23 薬剤の意外な名称由来 点滴治療を行っているとまれに血管漏出してしまうことがありますが、その薬剤が細胞傷害性のものなら大変です。今回の薬剤は万が一のために覚えておきたい薬剤です。
HER2阻害薬の心毒性、そのリスク因子や管理法は? 最終更新:2021/06/22 見落とさない!がんの心毒性 HER2阻害薬による心毒性の病態管理に不安を感じていませんか?今回は志賀太郎氏が心毒性の特徴やリスク因子、昨年のESMOで発表された「がん治療関連心機能障害の管理アルゴリズム」などを解説します。
尿漏れ、尿失禁があるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/18 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「尿失禁」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
「緩和ケアは学んでなくて…」という医師にお勧めのコツ 最終更新:2021/06/17 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアが注目されたのは最近のことなので、ベテラン医師の方からは「取り組もうにも、体系的に学んだことがなくて」という不安の声を聞くことがあります。そうした方は「身近にいる強い味方」を巻き込みましょう。
慢性的なかゆみの原因、いくつ言えますか? 最終更新:2021/06/15 Dr.山中の攻める!問診3step 慢性的なかゆみに悩まされている患者さんはいませんか?高齢者だとまずは乾皮症を疑いたいですが、そのほかにも注意したい項目が…。この連載では、3stepで患者さんの思い込みや悩める診断を解決に導きます!
世界初、がん疼痛に使える経皮吸収型NSAIDs「ジクトルテープ75mg」 最終更新:2021/06/15 下平博士のDIノート 本剤は、がん疼痛に適応を有する世界初の経皮吸収型NSAIDs製剤であり、簡便かつ効率的に疼痛をコントロールすることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
腰や背中が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/11 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腰・背部痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
新型コロナ重症化に関わる抗体と抗原が明らかに。既存薬で抑制も? 最終更新:2021/06/08 バイオの火曜日 重症COVID-19患者の過度の炎症反応、そして小児患者の多臓器炎症症候群と関連するとみられる抗体と抗原が明らかになり、それぞれ既存薬がその抑制に有望な可能性が示唆されている。